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数字は嘘をつかない。自信と慢心

どうも、ゆーたさです。
5月大型連休を終えて、バタバタしてましたのがやっと落ちついてきました。

アパレル経営を始めて一年が経ち、複業である公務員の仕事にも慣れてきて、新たに不動産会社で役員に就き、数年前から構想していたことが実現しつつあり、割と順調に推移しておりました。

忙しくも自信満々に過ごしており、2拠点生活も余裕や

と感じてたのですが、やはり人生は甘くなくて少しばかり調子に乗っていました。
今回は調子乗ったらあかんね、ということについて触れていきたいと思います!

自信と慢心は違う

物事に対して自信を持つことは良いことだと思います。自信があるかないかで説得力全然違います。

一方で、自信を持ちすぎて調子に乗りすぎることは良くないことだと思います。

そう、、、

私は順調にいっていると思うばかり、気づかないうちに自信が慢心へと変わっていたのです。。。

※【慢心】とは

いい気になること、おごり高ぶることである。


振り返れば、ここ数ヶ月はおごり高ぶっていました。

誰かに何か言われても、沢尻エリカ並に「別に」てスタンス取ってた気がします。笑

というのも、起業したての頃や公務を始めた頃は色々と準備して望んでいたのが、ここ最近は何とかなるっしょとぶっつけ本番であったり、めんどくさいからそこまでこだわらなくて良いだろうと、テキトーに仕事をこなしていました。

結局、そんなことが数ヶ月続いたことで、経営上の数字をちゃんと精査してみると想定より結果が出ていないことが分かりました。。。

THE・MANSHINクソ野郎です

やはり、日々の積み重ねが数字として現れると言うことに改めて気づかされました。

会社であれば誰かが注意してくれたり、他の人がカバーしてくれたりしますが、個人経営ですと結局自身の行動がダイレクトに数字に出てくるわけで、責任も自分です。

楽な方に逃げた結果、経費ばかり使っていて成果が想定してたより良くなかったです。

何となく楽な方にいってることは分かってはいましたが面倒なのでその事に目を向けずに蓋するようにしていました。

ですが、数字は嘘をつきません。

リスペクトの気持ちを忘れずに

とはいえ、過ぎたことは仕方がないので、ここから残りもう一度上がっていくだけです!


最近は自身の態度に反省して、冷静に自分を見直し、このままやと無事に経営2年目を迎えられないのではないかと危機感を感じできたので、しっかり数字と向き合うことにしました。

そして、自惚れるのではなく、今ある自分は周りのおかげやし、舐めた態度取るのは辞めようと気を引き締めました。

プライドなんか捨てて、もう一度がむしゃらに頑張ります!!!

それでは、また!

ここまで読んでいただきありがとうございます。

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