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【リスキリング】偏差値55男が早稲田大学院の国内MBAに通った話②MBAを志望した理由

どうも、ゆーたさと申します。
会社員として勤めながら、早稲田大学院の国内MBAに通い、現在はフリーランスとして活動している者です。

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MBAを志望した理由

きっかけはグロービス

きっかけは会社の制度を使い、グロービス経営大学院に通ったことでした。

グロービス経営大学院とは?

(参考)

めちゃくちゃ簡単にいうと、社会人のスキルアップ塾みたいなイメージです。
※例えが下手ですいません。

そこで、「経営戦略」と「マーケティング分析」を受講したのですが、それらの授業が非常に面白かったのです。

良かった点として

・ビジネスで使える知識が体系的に資料にまとめられている

それまで感覚で仕事していたのが、こういったやり方があるんだと目から鱗が落ちる感覚

・他社の人とのディスカッションの機会が多い

同じ会社の人との付き合いが多かったため、他の会社で活躍されている人とのディスカッションはとても新鮮でした


私が通ったのは単発クラスで数ヶ月で終わったのですが、大学院として入学手続きを踏み、2年間かけて卒業するとMBAを取得できることを知りました。

MBA=経営学マスター

MBAとは?

MBAとは、Master of Business Administrationの略です。日本では経営学修士と呼ばれ、経営学の大学院修士課程を修了すると授与される学位であり、資格とは異なります。

(出典) https://mba.globis.ac.jp/about_mba/

MBAと聞くと、『すごい賢い人エリートの人が海外大学で学ぶもの』というイメージがありましたが、こんな身近で取得できることを初めて知りました。

日本におけるMBA状況


そこからMBAについて調べてみると、どうやら多くの日本の大学院でMBAの学部を設置していることがわかりました。
慶応義塾大学、青山学院大学、明治大学、立教大学、中央大学、早稲田大学、他にも多数

受験資格は、
大卒資格と一定期間の社会人経験があれば可能で、私はどちらも要件を満たしていました。

MBA取得を目指した理由


これまで大して受験勉強をやってこなかった私の人生に、関東の有名大学に入れる&MBAを取得の機会があることに驚きました。

さらには、その時30歳手前で自分の能力に自信が無く、不安になっていたタイミングだったので、レベルを上げたいと感じていました。

そんなこともあり、MBA取得にチャレンジしてみることを決意しました。

思い立ったら即行動も失敗

当然ですが、大学院に入るには試験があり、受験対策として色々ググったところ、対策本として評価が良かった本を購入しました

思い立ったら即行動というところで、すぐに国内MBAでは最も有名な慶応義塾大学を受けました。

が、しかし世の中そこまで甘くはなく、


結果は不合格


そもそも慶応には昼のコースしかなく、仕事辞めないといけないわけで、そんなことも知らずに申し込みました(笑)

受験料4万円が無駄に。。。(泣

仕事通いながら通える大学院をさがす


そこから気持ちを切り替えて1年かけて合格することを目標に、学校選びを進めました。

学校選びの軸は
・仕事を辞めなくても通える(夜間コース)
収入が無くなると生活できるか不安だったので、仕事と両立の道を模索しました

・授業や教授の質
MBA大学院の格付けランキング制度があり、上位に位置しているか

・ネームバリュー
せっかく社会人になってまで大学院通うなら、有名なところが良い。そうすれば、家族や職場など周囲の理解も得られやすいと考えました

そこで絞られたのが、早稲田か一橋でした。

学費については、
一橋 約60万円 / 年
早稲田 約170万円 / 年

一橋は国立だけあって早稲田と比べるとかなり安かったのが魅力的です。
ですが、早稲田の方が国際的に優良な認証を受けており、授業の質が担保されているように感じました。
授業料が高いのは痛かったですが、2年も通うなら質を重視したいと思い、早稲田を受験することに決めました。

このようにして、私のMBA受験は始まりました

次回記事では、どのように受験対策をしたのか触れて行きます。

それでは、また!!

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