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現状維持こそリスクの時代

どうも、ゆーたさです!!!
アパレルEC経営、地方創生、不動産業に取り組んでいます。

つい先日、日経平均株価が過去最大級に下がり、相変わらず先行きの読めない社会に突入していることを再確認したところです。

以前記事にしましたが私は新NISA組なので、年明けからすんごい右肩上がりだったのが、いきなり急激な落下を体験し投資の洗礼を浴びました。笑

さて、今回はそんな先行き不透明な社会をどう生き抜くのがいいのか、自身の経験談をもとにリスクについて記載して行きます!

安定について考える


元々私は伝統的な企業に約10年勤めていたサラリーマンでした。

そこから社会人学生やったり、起業したり、東京から地方に拠点を移してみたり、複業したりいろいろやっています。

正直今思うと、サラリーマン時代ってめちゃくちゃ安定してたなって思います。笑

仕事は組織の仕組みがあるから分業されてるし、生活も必要最低限困ることはなかったです。
サラリーマンから身を離れて有り難さがより分かりました。

ただ、心の安定っていう点では違いました。

というのも当時私は働きながら、仕事については閉塞感みたいなモヤモヤしたものを抱えていました。
同じ業界・会社のことは知識や経験がついていきますが、それ以外のことが全く頭に入らず、さらには何かを進めるにもいろんな部署との調整があり、とにかく時間がかかりそれが難しく感じていました。今思えば自分の実力不足なんですが。笑

当時は、どこかしら取り組んでいることに自信が持てなかったです。

勿論、ひとつの業界について専門性をもつことは良いことですが、自分が描く未来像となんとなく乖離があり、かといってそれさえ飲み込んでしまえばある程度の未来は保証されてるし、そんなことの堂々巡りで中途半端な状態でした。

そんな20代の頃は、仕事後ストレス発散のためにお酒飲んで楽しみまくってましたが、先々もずっとストレス発散や愚痴を言いながらお酒を飲む社会人ではなく、活き活きと働いている格好いい人生を歩むにはどうしたら良いかって真剣に悩んでいました。

そして、ひとつの組織に固定することが、もしかしてすごいリスクなんじゃないかという結論に至り、会社を急に飛び出しました。笑

本当であれば20代で飛び出せばよかったものの、日本の平均年齢・寿命も延びてるし、30代からでもまだまだチャレンジできるんじゃないかと自分に言い聞かせ、チャレンジを続けています。笑

チャレンジすることがリスクヘッジ

外に出てみて思うことは、今までやってないことにチャレンジするってすんごい面倒です。笑

ですが、新しい知識が身に着いて壁をちょっとづつクリアすることで、会社員のときにはなかった新鮮な達成感を感じることができてます。

いまは色んなツールがあって、昔と違ってチャレンジしやすい環境があるっていうのも一つ大きいではないでしょうか。

動けるうちにもっといろんなことをチャレンジして未知の世界を知るほうが、結果的に自分が理想とする人生を歩むための、リスクヘッジになるんじゃないかなーと思っています。

人生の幅という意味では、今すごく広がっているという実感があります。

どっちが正解・不正解は人によって違いますし、結局は当人の納得感・腹落ち感が大事なのかなと。

私としてはこの3年以内に、この道が正しかったんだっていえるように、いまもなお努力を重ねていきます。

もし似たような悩みを抱えられている方がいたら、私としては

「飛び出すのは怖いが、どうせなら前のめりに倒れたほうが良い」

というアドバイスを送りたいです。笑

それでは、また!

ここまで読んでいただきありがとうございます。

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