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起業して1年を振り返る

どうも、ゆーたさです。
現在、東京と広島で2拠点生活を送りながら、アクセサリー・アパレルECの経営と地方公務員を兼業しています。

さて、この度3/21に起業して1年を迎えます。

この1年間は、とにかくガムシャラに動き回ってた気がします。起業、移住、兼業、資格取得などなど。

それらを達成するためにいろんな人に助けてもらい、頼ってきました。
※頼りまくってるのは今もそうなのですが笑

経営に関しては、まだまだ足りないことばかりですが着実に一歩ずつ進んでいる実感はあります。

そしてこの度ご縁があり、日本一の百貨店で1週間POPUPに出店できることが決まり、身が引き締まる思いです。

そこで今回は一年を通して経営してみて感じたこと、そして今後について考えていることを書きたいと思います。

アパレルEC事業について

私の事業はシルバーアクセサリー、アパレル、キーホルダーの分野で3つの自社ブランドをECをメインに販売しています。

EC事業で言うと、良い面でいえば通常店舗をやるよりかは圧倒的に資金面が少ないことと、実際に店頭に立たなくて良い分、場所を選ばず時間に融通がききやすいことです。
なので自己資金で起業できましたし、兼業が可能になっています。

一方で昨今はコロナ禍を経てネットでの購買が広く認知され、EC事業者が増えたことで競争が激化しています。中々ブランディングが難しいこと、あとはお客様に実際にものを触れたり見てもらえないことがデメリットとして挙げられます。

更には、ECだけだとモノの売り買い以上のことが広がりにくいです。

どういうことかというと、普段の会話でちょっとした雑談がきっかけで新しいことや出会いが生まれたりすることってあると思います。

商売においても同じで、お客様との関係からの広がりというのは非常に大切です。
EC上のコミュニケーションですとなかなか売り買いを目的とした以外の繋がりを生み出すのが難しいです。

最近ではリモートワークから出社に切り替えてる企業も多いと聞きますが、そういったコミュニケーションの広がりが関係してるのではないか、と推察します。

経営してからの気持ちの変化

起業当初は、あまりリスクを負いたくなかったのでECメインでの経営で考えていました。

ですが一年経営してみて、色んな経営者やPOPUPでお客様と交流するなど、様々な経験を積んだことでもっと事業に広がりを持たせたい、次のステップに進むためにはどうしたらよいか、と事業に対する気持ちの変化が生じてきました。

そして、これからより確固たるブランド、事業にしていくにはEC以外の拠点(店舗)が必要という風に考えるに至りました。

店舗をやるとなれば、当然今まで以上の経費がかかりますのでより大きなリスクを抱えることになります。

ですが、今はリスクを負ったとしても次のステージに行きたいという気持ち•ワクワクの方が強く、やらないと将来後悔する気がしてます。

なので、これから2年目は店舗経営を見据えた事業運営にチャレンジしてくつもりです。

ですがその前に、まずは百貨店様のPOPUPで結果を出して、自信を持って次のステージへと上がれるように頑張ります。

それでは、また!

ここまで読んでいただきありがとうございます。

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