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〇〇を見ている人が圧倒的に有能

何かに没頭して、何かをレベルアップさせる時、
レベルアップさせるのが上手い人と下手な人がいる。

同じように始めた事なのに、なぜこんなに差がつくのか?

その理由は、
事の本質(根本)が何か?を理解しているかどうか。
が重要なのだとと考えます。

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自分が達成したい事の本質(根本)とは何か?が、
ハッキリしている人は迷わない。

これに尽きる。

根本が明確だと、何に時間をかけるべきか?も逆算でき、
あとはコツコツ地道に積み重ねるだけ。

スポーツを例に挙げてみると、
やはり基礎の部分をしっかり練習している人の方が、
トータル的な成長の速度が早いように思う。

『自分が出した答えが正解かどうか』
が重要なのではなく、
『これが大事!という仮説を立てる事』
こそが重要であり、
それがもし間違えていれば途中で修正をすれば良いだけ。

情報に溢れた現代では沢山の情報が存在し、
テクノロジーの進化によってとても便利になっている。
ただ、必ずしも良い情報ばかりではなく、
信憑性の無い情報等も沢山存在する。

その情報は自分にとって必要なのか?
沢山情報をインプットする事は一見得策に見えがちだが、やみくもに情報を仕入れても結果には繋がらない。

情報の海に溺れている事に気づけていない。
どんどん情報を入れる事で沢山の知識が入る。
…かのように思う。

でも実際は、
掲げていた目的自体を見失ってしまっていて、
気がづけば情報の海に溺れてしまっている事も…

その行動に理由はあるのか?
目的を見失わない人は、
自分の起こす行動一つ一つに理由がある。
必要な情報を仕入れるためには、
目的を見失わない心の環境を整理する事が、
何より基礎になるようにも思う。
そうした心の整理は、実はとても難しい。

色々考えなくても「なんとなく」やれる。
もし何かの目標を持つ人だとすれば、
この感覚にはしっかり向き合う方が良い。
※当人体験済(及び体験中)

「楽」をして実現できる事に、達成感や幸福感は訪れない。
「なんとなく」進むことは「楽」。
時には必要な要素かもしれないが、
必要以上に摂取してしまいがちな栄養素のようなもの。
「時間」をかけて過剰に摂取をしてしまうと、
気がついた時には時既に遅し。
自分の本来もとめていたカタチになれていない可能性まである。
※当人はそれは避けておきたいところ

自分にとっては、
難が無い「無難」な人生よりも、
難が有る「有難み」を知れる人生の方がよっぽど魅力的。

じっと自分の心と対話する事は多分めっちゃ大切!

本日はこれにて!

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