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入学前にかかるお金について 〜イギリス大学進学への道 #8〜

さて、希望大学の条件付き合格をもらい、あとは2019年の8月までにはiELTSで条件をクリアするために勉強するだけ、となったポジ。

周りは受験勉強中なので、遊び相手もいないわけで、さらには高校卒業後も9月まではプーとなるため、英語の勉強をしながらバイトにせいを出すかな?というところ。

ところで、親として気になるのはお金の支払いがいつ頃から発生するのか?ですが、正式合格、そして条件付き合格をもらうまでは大学への支払いは一切ありませんでした。

日本の大学なら受験料、そして合格した場合には、仮にその大学に入学しなくてもデポジットのようなものを払わなければならないことが一般的ですが、ポジの希望大学はそういったものが一切ありませんでした。イギリス大学がそういったものがないというわけではなく、ポジの希望大学がたまたまそのようだったようです。

ただ、わたしの感覚からは、デポジットが必要な場合の方が少ないように思いました。
あとは、B代理店がイギリス公認の日本窓口だったので免状されているケースもありました。

日本の場合は複数受験すると、受験だけでなん十万円と飛んで行きますので、これはありがたかったです。

とはいえ、イギリス国民の学費に比べて留学生は3倍はするし、留学中の生活費や寮の費用など、トータル的には、1年間で日本で大学に通った場合の3倍はかかりますがね。。

いずれものすごい大金が飛んでいくことにはなるのですが、とりあえず、入学まではB代理店に支払ったデポジットの2万円のみでした。


『好き』を仕事にするために、始動し始めました。まだまだ卵にもなりかけてない構想ですが、徐々にnoteでも公開して行きます!