見出し画像

#21 移住してみて感じること②

大胆に更新をさぼっていたなぁ…アウトプットの継続って難しいですね。

そんなこんなで気づけば、引越してきてからもうすぐ5カ月が経とうとしています。(早いなぁ)徐々に生活も落ち着いてきた中で、感じていることを今日は書きたいな、と思います。

時間の流れが違う

月に数回、都内の会社に出勤するのですが、あれほど当たり前だった東京の環境に既に違和感に近い、こちらでの生活との違いを感じるようになってました。

通勤電車の人混み…
道を歩く人の数や車道を走る車の数…
聞こえてくる音…
目に入る風景…

まだ上手く自分の中で整理は出来ていないのですが、色んな意味で”刺激が多い”ことと”余白がない”ことが特徴であり、それが一種のストレス状態を生み出しているような気がします。

何気ない自然に癒される

前も書いたかもしれないですが、こちらに移り住んで、窓を開けたり、外に出たら耳に入ってくるのは虫や鳥といった生物の鳴き声や風の音など、自然そのものの音です。

もちろん、車が通る音や人が歩く・話す音がない訳ではないのですが、それでも都内と比べてしまうと圧倒的に少ない。

また家を出て、歩いてみたり車を運転していると目に入ってくるのは青々とした広い空、雄大にそびえたつ山々、木々や土といったコンクリートジャングルにはない自然なモノたち。

意識しなくても五感で自然を感じられる環境に身を置くことが出来ていることで、以前より心が穏やかでいられているなぁと実感しています。リラックスしやすい環境が近くにあり、オフよりに近いオン状態で過ごすことで、オン/オフの切替というか気持ちの乱高下がなくなっていることが今では手放したくないスタイルになりつつあるように思えています。

人によって合う合わないは異なりますので、私にとっての話ではありますが勢いも勿論あった中での移住をして、実際に良かったなと思えている今があって少しホッとしています。

よろしければサポートをお願い致します! サポートいただいたお金は記事に還元できるようなライフスタイル関連の支出(Ex:家づくり、庭づくり、薪活動など)に充てさせてもらいます!!