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デジタルよりフィルムで写真を撮ることが楽しくなっている.

最近、デジタルよりフィルムで撮ることが増えた。
少し出掛ける時もカメラを持ち出すことがあるが、
そのカメラも最近はフィルムに変わりつつある。

なんか、デジタルで撮るより楽しくなってきている。
露出計ないしAFもないけど、「写真を撮ってる」って感じがして良い。
シャッタースピード、F値、ピントを合わせてフィルムを巻いて、
シャッターを押すという一連の動作が妙にしっくりくる。
(デジタルもマニュアルで撮っている)

フィルムを巻くという動作がデジタルにはないから、新鮮なのかもしれない。
あとは、フィルムを巻く音、シャッターを押した時ので機械っぽい音が
心をくすぐられるのもまたいい。

デジタルで撮るときにオールドレンズも好きでよく使うけど、
オールドレンズを使ったときとはまた違う雰囲気の写真がフィルム
では撮れるのもいい。

デジタルカメラ、フィルムカメラともにそれぞれの良さがあるが、
しばらくはフィルムで撮ることが多くなりそうだ。

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↑(OLYMPUS OMD EM10+Super Takumar28mm F3.5)

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(RICOH 35De Lux +FUJICOLOR100)


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