#27 どうして学校教育の人事はいつも遅いのか・・・
この時期になると、来年度の人事が気になります。
次はどこの学年かな。どんな校務分掌を持つのかな。何処に異動になるのかな。
そんな憶測が飛び交い、職員間の会話も人事に関するものばかりになって行きますよね。
本校は本日、校長室で各学年一人ずつが集まり、来年度の担任や校務分掌について話し合います。明日も続くらしいです。
決まった人事は公にされず、4月1日付で校長からお話がきます。
でもいつも思うのですが、これを1ヶ月早くしてみたらどうですか?
異動の兼ね合いもあって、誰をどこに入れるのかが難しいことはわかっていますけど、学年や校務分掌は大体で仮決定しておけば、春休み準備ができます。
クラス替えも、担任団がわかっていれば、色々考えることができるでしょう。
校務分掌の引き継ぎも3月末にしてしまえば、4月からスッと新しい学期が迎えられるのに。春休みもきちんと休めるし。
でもそれをせずに、4月1日から全てが始まる。
子どもに関わる仕事だからなのかな?
んーーー。という感じです。。。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?