SIer人気トップ企業「NTTデータ」の選考対策と内定者面接記録(2次面接、最終面接)
こんにちは、就活サイトを運営しておりますTaroTechと申します。
この記事では、就活生の間でSIer人気トップ企業であるNTTデータの「内定者の面接記録」をご紹介したいと思います。
(⇒この面接記録を作った人は他にも超大手メーカーの内定も取っており、幅広い企業に通用するため非常におすすめです。)
本当は皆さんにお見せしたいところですが、「個人情報が含まれていること」および「面接の質問だけでなく回答まで記載していること」の2つの点からこの記事は「有料」とさせていただきました。
ただ自信を持ってお勧めします。(↓こんな感じです)
また、本記録は無断録音したものではなく、面接内での発言や質問内容を記憶し完全再現したものになります。
1.改めてSIerとは、その中でNTTデータはどんな立ち位置?
おそらくこの記事を読む人はSIer知っているよという人も多いと思いますが、改めて少しSIer業界の構造についてお話ししていきます。
SIer業界はシステムインテグレター(System Integrator)のことを指し、別名SI業界なんて言われたりもします。
この業界は、主に顧客(民間企業、政府、一般人)からの要望を基にシステムを開発することが主なお仕事になります。
そのため、この業界で働く人たちや職種のことをまとめてシステムエンジニア(SE)なんて言ったりもします。
SIer業界は図のようなピラミッド型の多重請負構造で語られることが多く、一次請けが取ってきた仕事を下へ下へと流していくような構図がしばしばみられます。
顧客に近い企業ほどマネジメント寄りの仕事がメインとなり、責任が大きい分給与も高めに設定されている傾向が強いです。
そして今回の主役である「NTTデータ」はいわゆる一次請け(プライムベンダー)に該当するため業界の中でも非常に地位の高い企業になります。
2.NTTデータって結構すごい会社だということ
ここからは著者である私の意見もがっつり入ってきますが悪しからず。
「NTTデータ」は就活をするまでは知らない人も多い会社ですが、実際に業界分析してみるとその規模感に驚かされる人も多いのではないでしょうか?
挙げだしたらキリがありません。
何がすごいって、NTTデータは富士通や日立のようなハードも扱っている会社ではなく、ソフトだけでこれだけの売り上げを出していることなんです。
また福利厚生の面でも、日系大手の中でトップクラスに良いものとなっているのも人気の一要因ではないでしょうか?
おそらくこれからもSIer業界の中ではトップ企業として業界をリードし続ける企業に間違いありません。
なのでSIer業界を目指す人はとりあえずNTTデータは見ておくべき企業の一つだと言えます。
3.NTTデータを目指すにあたって
それではここからが本題です。
記事の最初でも述べましたが、NTTデータは非常に人気企業になります。
また、内定者のうち半分から6割くらいはインターン参加者もしくは大学の推薦ルートの人という噂があるくらい、採用者の数字の割りに難しい企業になります。
こういった背景からきちんとした対策が必要になってきます!
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