外国語ができないから国際結婚してしまった話 その2
『どこが外国語できないんだ?話してるじゃない!』と思われるかもしれませんが、本当に中2並(しかもできない生徒)ぐらいの英語力なのですが、こちらに伝える気があって、相手に聞く気があったら無茶苦茶英語でもかなり細かいことも伝わるのです。(例 出川哲朗 まあ、彼の英語よりは微妙にましだと信じたい。)この低い英語力で後の悲劇?が発生してしまうのです・・・。
翌日、ツアーの全行程をキャンセルして彼女と待ち合わせの場所へ。「ついてきて」と言われてついていくと、奥まった路地の奥。。。
に彼女の家?というか部屋があった。
「朝、運動したからちょっとシャワー浴びて着替えるからベッドでむこう向きで寝といて」と言われて、ベッドに寝転んだけど落ち着かないことこの上ない(>_<)ぼーっとしながら部屋を見渡す(決して着替えを覗こうとしたわけではない。。)部屋は化粧品とか並んでいて服が沢山かかっている、壁には「浜崎 歩」のポスターが。『しかし、ベトナム人は漢字が読めないはずだからこれは中国かどこかのポスター?』などとウトウトしながら考えていた。
(このあと、ルームシェアしてる彼女の友人が帰ってきてちょっとした騒ぎになるのですが、面白くないので省略。まあ、自分のベッドに知らない中年のおっさんが寝てたらそうなるよな・・・)
彼女の友人と落ち合い、ダムセン公園へ(多分遊園地?)
それから夜に連れだってお食事
ほぼ、海外旅行経験無しと言って良い私が二日目からこの経験。現地の人(しかもうら若き女性達)と一緒に行動してメチャクチャ楽しかった。
次の日は残りのツアーのコースは全てキャンセルして床屋(マッサージ屋)に直行しました(^o^)
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