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【付き合って10年突破記念!】10年で気づいた恋人といつまでもラブラブで楽しく過ごすためのたった1つの秘訣について語ります。

こんにちわ!タロです。

実は最近、学生時代から付き合っている恋人との交際期間が10年を突破しました!

いやー。長かったような、あっという間だったような不思議な感覚です。


「10年も付き合うと飽きたりしないの?」ってよく友達に聞かれるんですけど、まったくそんなことないんですよね。

むしろ10年前よりも恋人を好きな気持ちは強くなっていますし、ピュアな気持ちのままですし、10年も一緒にいるくらい楽しい相手なんだから飽きるワケないわ!って思ってます。


付き合いたてカップルの方が楽しいだろうという考えを僕は全力で否定したい。

10年付き合うと何が良いかっていうと、
・相手のツボが分かって、一緒にいて超楽しい
・価値観が似てきて、喧嘩や我慢が激減
・一緒にいる時間が癒しの時間になる
・一番の理解者となり、背中を押してくれる
・恋人の友達や家族とも関係バッチリ
・笑いのポイントが似てきて何しても楽しい


こういう状態になると、お互いが唯一無二の存在になって、もはや別れるとかそんなことは頭に全くよぎらなくなります。

別れる不安に悩むこととか皆無です。

考えるのはどうやったらもっと恋人を喜ばせることができるかだけですよ、マジで。


正直、昔はすぐ別れちゃうタイプだったんで、長く付き合ってるカップル見ていいな~ってずっと思ってました。

付き合って1ヶ月とかで別れていましたからね。。。長くても1年。。


今思うと、すぐ別れちゃってたのは、恋人に素直に心を開けていなかったのが原因だと思います。

どうしても恋人に対して自分の本心を伝えられなくて、自分の気持ちを押さえつけたり我慢したりしてしまって、相手と分かり合うことができなかったのが原因でした。


でも!!
今では10年もの長い間付き合えている恋人がいます。


元々別れやすかった僕がなんでこんなに長く付き合えたんだろ?って改めて考えたところ、一つの答えにたどり着きました。

何だと思いますか???

・価値観が似ていること
・体の相性
・相手への気遣い


本記事を読んでいるあなたなら、きっといろいろなことが思い浮かぶと思います。


僕が最も重要だと思ったこと。

それは「空気の創造」です。


全ての人間関係には「空気」が存在します。

・いつもは面白いことをバンバン言えるのに、好きな人の前になると途端に何も言えなくなってしまう。

・いつもは自分の意見を持って仕事に取り組んでいるのに、怖い上司の前だと萎縮してYESマンになってしまう。

・いつもは言葉遣いが悪いのに、恋人の両親の前では行儀正く振舞っている。


あなたにも上記のような経験があるんじゃないですか?

コレ、全部「空気」のせいです。

空気をベースに人間関係って成り立っているんです。

だから自分にとって都合のいい空気を相手と自分の間に創っていくことが心地よい人間関係を構築するためには必要不可欠なんですよ。

そしてこの空気って、恋愛関係においても同様に重要です。

・自分の気持ちをしっかり伝えられる空気
・相手の話をしっかり聞く空気
・2人の時間を大切にする空気

こういう空気を創り上げていくことで、長続きする2人だけの関係になることができるんです。

ちなみに僕たちカップルの間には
・お互いに1番の味方でいる空気
・好きな気持ちは隠さず伝える空気
・雑に扱われることを許さない空気
が流れています。

この空気を2人の間に醸成できたからこそ、相手に素直に心を開けないという、僕がこれまでの恋愛で失敗してきた原因を改善することができたんです。

お互いに1番の味方でいる空気があるから、世界中を敵にしても自分の味方でいてくれるって心の底から安心させてくれます。

好きな気持ちは隠さず伝える空気があるから、10年間毎日「好きだよ」って伝え合っています。

雑に扱われることを許さない空気があるから、相手を何よりも大切に扱うようになるし、自分が雑に扱われたと感じた時は全力で怒ります。

こうやって自分を抑えることなく、相手と向き合い続けられる空気感を恋人と創り上げることができたからこそ、10年間仲良くご機嫌で過ごしてくることができたんだと思います。

あ、そうそう。
空気の創造に役立つテクニックについてはこちらで紹介してますので、よかったら読んでみてください。



今回、10年という長い年月を恋人と付き合い続けるための秘訣についてあなたにお伝えしたのは、恋愛って人生に占める割合が大きいと思ったからです。

恋愛がうまくいってる時って、恋愛以外のこともトントン拍子でうまくいくことが多いんですよね。

逆に恋愛がうまくいっていないと、それ以外のことにまで大きな影響を受けてしまう人があまりにも多い。

仕事中に恋愛のことが頭をよぎって手が止まってしまったり、トイレでボロ泣きしてる人もいるんじゃないでしょうか?

かくいう僕も元々はその1人でした。

高校生の時。
大学受験控えた僕は突然、当時付き合っていた彼女から別れを告げられました。

勝手に順調に交際が進んでると思っていたため、彼女からの突然の別れの言葉に動揺が隠せませんでした。

「なんで、急にフラれちゃったんだろう。。。」

こんな心の声が頭の中を駆け巡って、なかなか受験勉強に集中できなくなってしまいました。

それからの日々は地獄でした。

勉強を始めても、少し経つと手が止まり彼女のことを考えてしまう。
忘れようと思ってもそう簡単に忘れることはできませんでした。

勉強が捗らないから成績も伸び悩み、元々射程圏内だった志望校の模試の結果はE判定にまで落ち込みました。

まさに負のスパイラル。
彼女にフラれ、模試の結果は最悪。
この先一生、自分には良いことなんて起こらないんじゃないかという気さえしてきました。

その後も、勉強している最中に「もう一度告白してみようか?」とか色々な考えが頭から離れなくて、結果として僕は第一志望の大学を諦めることになりました。

元々僕は頭はそれなりに良くて、地元で1番の進学校の文系特進クラスという旧帝大を目指すクラスでした。
模試では偏差値78を叩き出したこともあります。

それでも、、

「恋愛」という歯車が乱れたことによって、僕のその他全ての歯車までおかしくなってしまったんです。

これが恋愛の恐ろしさです。

でも、逆に僕は恋愛の素晴らしさも知っています。

今の彼女と付き合ってからの10年間は全てのことがトントン拍子に進んでいきました。

彼女はいつでも僕の味方でいてくれて、背中を押してくれました。

そのおかげで就職活動では、第一志望だった大手インフラ会社に就職できましたし、
仕事でも優秀な結果を出すことができていて、ボーナスでは一部の社員しかもらえないプラス加算を常にもらっています。

彼女との恋愛から強力なパワーをもらってるんです。

このように恋愛って人生にもたらす影響が大きいんですよね。

恋愛って素晴らしいものだと思います。
恋人と良い関係を築けているだけでものすごいパワーをもらえますし、生きる活力になります。

僕は、この「生きる活力」を皆さんに届けたいんです。

あなたにも是非、素敵な恋人とご機嫌で幸せな時間を過ごしてもらいたいと思います。


今回紹介した「空気の創造」は、ご機嫌で長続きする恋愛の必須事項です。

2人にとって心地よい空気を創造してください。

今あなたが、空気の創造について意識せずに恋人との時間を過ごしているのだとしたら、手遅れになる前に空気づくりを始めてください。

彼氏との間に別れやすい空気が定着してしまう前に、空気を再構築してください。

別れやすいカップルになってしまうかどうかはココで決まります。

空気の創造におけるテクニックについて詳しく知りたい場合はこちらのnoteも読んでみてください。



では!

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