AI兵器(ヘイキ)
AI兵器(ヘイキ)にかんして、
倫理基準(リンリキジュン)をとりきめようとか、
開発(カイハツ)や研究(ケンキュウ)を禁止(キンシ)させようとか、
さまざまな 議論(ギロン)が おこなわれているようです。
たしかに、これらの とりきめは、必要(ヒツヨウ)でしょう。
しかし、現実的(ゲンジツテキ)には、開発(カイハツ)、実用化(ジツヨウカ)は ふせげないでしょう。
そこで、現実的(ゲンジツテキ)な対応(タイオウ)として、
AI兵器(ヘイキ)をふせぐ手段(シュダン)を研究(ケンキュウ)するべきでしょう。
とくに、専守防衛(センシュボウエイ)をうたっている日本(ニホン)としては、正々堂々(セイセイドウドウ)とおこなっていいのではないでしょうか。
スターウォーズという映画(エイガ)を みたことがあるひとなら、
遠隔操作型(エンカクソウサガタ)のドロイドが
いかに もろいのかは よくごぞんでしょう。
ですので、AI兵器(ヘイキ)は 自立型(ジリツガタ)を
基本(キホン)に開発(カイハツ)されているようです。
わたしが、おもいつく対(タイ)AI兵器(ヘイキ)は、
ソフトウェア部分(ブブン)を物理的(ブツリテキ)、プログラム的(テキ)に 破壊(ハカイ)もしくは、コントロールするというものです。
物理的(ブツリテキ)には、催涙弾(サイルイダン)の内容物(ナイヨウブツ)を ナノサイズの 水(ミズ)や油(アブラ)や砂(スナ)や塩(シオ)にして、
AI兵器(ヘイキ)の電子機器(デンシキキ)部分(ブブン)を攻撃(コウゲキ)するもの。
プログラム的(テキ)には、IOT部分(ブブン)にハッキングして、プログラムを破壊(ハカイ)するなり、のっとるなりするもの。
などです。
これが、一番(イチバン)の抑止力(ヨクシリョク)になるとおもう。
兵器(ヘイキ)は、無駄(ムダ)なものだが、
AI兵器(ヘイキ)は、コストも膨大(ボウダイ)なうえに
おそらく、すぐ無効化(ムコウカ)できる
史上最低(シジョウサイテイ)の無駄(ムダ)になるでしょう。
モシ ゴキボウガアレバ オダイノ リクエスト ナド イタダケレバ チャレンジ サセテイタダキマス