#39【おすすめの本④】マーフィー 眠りながら奇跡を起こす
こんにちは!ヴェルティーナです^^
今回はおすすめの本紹介です!
潜在意識を語る上で
絶対に外せない
「マーフィーの法則」についての本です。
「願いが必ず実現する」という理論を唱えた
引き寄せの法則の先駆者と言わる人ですね。
マーフィーの本を読んで引き寄せの法則を知った、という方も多いのではないでしょうか?
マーフィーの法則についての本は沢山ありますが、
Amazonの電子書籍読み放題プランに入っているこちらの本の紹介をしようと思います。
ちなみに、Audiobookでも聴き放題プランの中に入っています。
読む時間がない、って方は耳で聴いてみてもいいかもしれませんね!
それでは本題へど~ぞ☆
🟦「マーフィー 眠りながら奇跡を起こす」の概要
眠りながら~というタイトルではありますが、睡眠学習用のツールではありません。
(もちろん寝ながら聞いていただいてもいいのですが)
寝る前は思考が潜在意識に届きやすいため、寝る前に「なりたい未来」「叶えたい願望」をイメージしてから寝るといいですよ~、という意味の眠りながら、です^^
この本の良いところは、具体的な事例が多いところだと思います。
引き寄せの法則って、本当は「法則」なので絶対的なものですが、一見「胡散臭い」「本当なの?」って疑われがち。
だけど、ありえないくらいのミラクルをおこしている事例を読むと「そういうこともあるのかな~」と思えてくると思います。
実際にやってみようかな、って思える本。
自分にも奇跡がおこるかも・・・?ってわくわくできる本です。
▶プロフィール記事の「好きな本」にも書いてあるほど何度も読んだり聴いたりしています♬
🟦運がいい人と運が悪い人の二通りがあるのはなぜ?
さて、それでは実際にどのような事例があるのか少しご紹介していきたいと思います。
鉱物資源を掘り当て、一山当てようとしている2人の青年がいました。
一人は「ピーター」もう1人は「スティーブ」です。
この2人は偶然にも同じ大学で地質学を学んでいました。
2人は同じ大学で同じことを学び、そして同じように「鉱脈を掘り当てたい」という想いを持ってアフリカへ行きました。
しかし、2人の行動は180度違っていた、と言うのです。
ある意味スティーブのやり方は正当法というか、一生懸命に探していたんだろうな~、と感じる探し方ですよね。
それに対してピーターは、どんな探し方をしたと思いますか??
一生懸命汗水流して努力する方法ではなく、「祈る」そして「信じる」というのがピーターの行ったことでした。
結果ピーターは、3週間足らずで驚くほどの埋蔵量がある鉱脈を見つけることができました。
一方スティーブは「俺はついていない」と口癖のように言っていたそうです。
毎日毎日山の中を歩き回り、一生懸命探していましたが、結局鉱脈にたどり着くことはありませんでした。
これってピーターは運が良かった。
スティーブは運が悪かった。
単なるそれだけのことなんでしょうか?
「絶対に鉱脈を見つける」と信じ、自信に満ちあふれていたから、鉱脈がみつかる未来になった。
「俺はついていない」と疲労感や不満を抱えていたから、実際についてない未来になった。
こういうことなんですよね。
「成功するためには、必死に努力しなければいけない」と思っている人多いと思います。
努力がダメなわけではないです。
だけど、
「ダメかもしれない」「自分にはその能力がない」「誰も味方してくれない」などネガティブなことばかりを考えながら努力をしていても、ネガティブな結果になってしまうかもしれません。
それなら「絶対に大丈夫」と自分を信じ、ポジティブな未来を想像して、その通りの結果を得られる方がいいですよね^^
🟦まとめ
いかがでしたか?
この本には他にもいくつもの事例と法則の説明メッセージが込められています。
潜在意識を上手に活用したら、富も愛もなにもかも、自分の欲しい物は何でも得ることができます。
ぜひこの本を何度も何度も読み返してみてください☆
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