読書量が足りないのが分かる

 毎日日記をつけていくと
書きたいこと沢山あるはずなのに、何も言葉が出なくなる事があるのに気づく。

あまり読まれないから好きに書いたらいいのに。って思うんですが

あまり読まれないから好きに書いたらいいのに。って、他人の目をすごい気にしてるから出てくる発想で、小さい頃から承認欲求が満たされていたら、そもそもそんな発想ないんだろうなと思います。

 あなたは、他人からの目線が自分の観念の中に入ってきた瞬間覚えてますか?

自分は4歳の頃、ミニカーオママゴトをよくしていたんですが
そうだな🤔映画のカーズみたいな事を、ひとりで展開させていたんですが、その時に「実家に帰るねーバイバイ」みたいなセリフを1台の車に喋らせたんです。つまり、実家に帰るねー!って言いながら車を動かしてたりしてたんですよ。
その様子を見ていた父親に「実家だって!よく実家って言葉知ってるなー!」云々
言われながら笑われたんですよね。


恥ずかしい思いと、他人からの目線という観念が自分の中に発見できたのはその瞬間でした。
自分は基本的には嘘つきなので、思い出も脚色されたり、上書きされたりして捏造された記憶しか残っていないんですが、その瞬間だけは強烈で、むき出しのまま


あの日から、ずーっと他人からどう思われているかを気にしていました。
多かれ少なかれ他人の目を気にしてるって人がおおいと思います。哲学におけるまなざしもコレなんですかね?

ともあれ、自分の傲慢さ具合で、他人からどう思われてるのかが、どう思われたいかに変化したりするのかもしれない。自分の場合、他人からどう思われてるかを、どう思われたいかに変化させることが出来ませんでした。


というような事を言いたかったり書きたかったりすると、読書で貯めた読書貯金が満たされていると、どんどん言葉が出てくるんですが、

自分の中の読書貯金が減ると、何も出てこなくなるし、なんか文章全体、絞り出してる感じがして暗い。

そんなちょっとした変化が分かるようになるから
何か毎日決まった行動すると良いのかもって思いますyo(´・ω・`)


あざました!


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