見出し画像

FPジャーナル6月号に私の話が掲載されました

このたび、FP ジャーナルの6月号に私の記事が掲載されました。

FPジャーナル6月号

FPジャーナルをご存知でない方が殆どかと思いますので、こちらの雑誌の説明をしますと、この雑誌は、日本FP協会に所属するファイナンシャルプランナー(FP)が読む毎月発行の会報誌です。

読者を計算すると、協会の会員数が20万人居るので、読む人も20万人?と言う、FPさんなら誰でも知ってる雑誌。

その中に、私の話がぶち抜き1ページ。
日本FP協会、かなり冒険したと思います。

今回、私の話は「活かしています!FP資格」と言うコーナーで取り上げて下さいました。

ちなみに、このコーナーに出てくるのは、公務員や独立起業された方、生命保険関連や金融関係の方がよく取り上げられます。

今回取り上げられた私の職業は占い師。
もう、異色中の異色。
占い師さんの地位向上にほんの少し貢献できたかも知れません。

恐らく占い師さんがこのコーナーに出るのは初めてでしょうし、そもそも今後FPジャーナルに私のような人はきっと出てこないと思います。

もし今後FPジャーナルに今月の占いコーナーが出来れば話は別ですが、きっとないと思いますので。

まあしかし、びっくりしました。
著名なFPの方が記事を書く雑誌の中に私ですから。

以前、知り合いの著名なFPの方から、
「tarosuさんの話は面白いから、今度FPジャーナルに取り上げて貰ったら?」
と言われたのですが、その時には
「私なんかより相応しい人が居ますよ」
と言って、やんわり避けてたのです。

ところがこの春。協会からこんな直々のメールが私に届いたのです。

「実は理事長からの推薦で・・・」

待て。理事長だと?何かの間違いでは?

と思ったら、思い出しました。
昨年末、私は理事長と名刺交換をしていたのです。

そしてその時に。
「この子、職業面白いですよ」
と言って下さった北海道のKさん。
ありがとうございます。
私は緊張の面持ち(酒が入ってる)で
「占い師のtarosuです!」
と元気よく理事長にご挨拶をし、名刺をお渡ししたのです。

そしたら、
「これは面白い!FPジャーナルに出た方がいいよ!出てよ!」
とまさかのお言葉が。

まあお酒の席ですし、理事長からそう言って下さるだけでも嬉しい。
なんて思っていたのですが、数ヶ月後。
本当に話が私の所に来たのです。
これぞ理事長たる方です!

今回の依頼を受けて、私は生まれて初めてこの言葉を使いました。

「謹んでお受けいたします」

相撲で横綱や大関にならないのに、この言葉を使う機会がリアルな人生で来るとは夢にも思いませんでしたよ。

その後、雑誌の担当者からインタビューを受け、何度かやり取りを行い、記事が完成いたしました。

出来上がって読んだ感想は、
「なんか恥ずかしいな」
でした。

著作物なのでこちらに掲載するのは難しいのですが、

「占い師FPとして、オンリーワンの存在を追求」

こんな形でまとめて下さいました。

今回の件で、FPとしてもほんの少しは認められたのかなという気もしています。
占いに比べるとまだまだでありますが。

実は数年前、雑誌FPジャーナルに掲載された方と大阪の勉強会でお会いしたのですが、
「あ、雑誌に乗ってた人だ!」
になりました。

その方は記事が掲載された後に、多くのFPの方から声をかけられて、一時的に知名度は上がったとお聞きしました。

ですので、しばらくは大阪のFP、占い師FPとして、私の名前が売れた状態になるかも知れない。

そんな淡い期待もしつつ、もっとFPとしてのお仕事が増える事を祈ってみようかな。
そう考えてます。

FPとしてはまだまだな私ですが。これからも学びを続けて精進して参ります。
どうぞよろしくお願いをいたします。

FPの得意分野ですか?
占いを使って性格を読むことです!
(これはFPの分野ではない・・・)

真面目に答えると、家計の見直し、保険の見直し、早期退職関連、ギャンブル依存症関連などが守備範囲です。

あと私のFPの相談メニューのオプションに「占い」がありますので、家計の相談がてら占いもして下さると幸いです。

あとひとつ。
占いだけではなく、FPとしても頑張ります。
だって、占い師FPですもの!

この度は貴重な機会を下さり、本当に感謝しています。

最後まで読んで下さり、ありがとうございます! スキやフォロー、サポートをして下さると嬉しいです。 毎日更新の励みになります!