PENTAX K-7レビュー:作例編
こんにちは。
前回に引き続き、今回は作例をちょこちょこ載せていきたいと思います。
なお、基本的には撮って出しもしくはボディ内raw現像を使っています。レンズはsmc PENTAX-FA 43mmF1.9 Limitedを使ってみました(最後の夕焼けの写真のみRICOH XR RIKENON 50mm F2)。
植物の緑がとても鮮やかで気持ちいいです。
コーラの空き缶の写真は赤色がどんな感じで出るのか気になって撮ってみたのですが、なかなかきれいに発色しているのではないでしょうか。
サビってカッコいいですよね。
ガッツリにらんでくる野良猫。もうちょっと望遠レンズを使えればよかったな。
ここからはちょっとパラメータをいじった「ほのか」を使ってみたいと思います。
こんな感じの淡い不思議な色合いになります。デフォルトだと超ハイキー・超低コントラストなのですが、キーを若干下げてコントラストを最大まで上げています。
誰かが忘れたのかもしれないピンクのバケツ。
誰かが作って置いていったと思われる月桂冠・・・と言うのか、正しい単語がよく分かりませんが、なんかすごい素敵でした。
ちょっと暖色系をホワイトバランスで加えてみました。
ここからは帰りに寄った東京駅の写真です。
夜ですとやはりノイズが目立ってきますね。
それに手振れ補正も実装されているとはいえ効果はかなり弱めですので、光量が少なくなってくると撮るのが結構難しくなってくる印象でした。
さて次は浅草とかその近郊をぶらぶら歩いてみました。
以上です。
感想
手振れ補正が弱いだの高感度に弱いだのAFが(私の所有する固体は)酷いとか色々と使いづらい点はありますが、結構きれいに撮れるときも多いなと思います。これからもちょこちょこ使っていきたいですね。
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