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「輝けるステージへ!あがり症克服法3選」

こんにちは。

JUNです。

今回はあがり症の克服方法について書いて行こうと思います。

私は過去に、極度のあがり症により苦しんでいましたが、生活習慣の改善によってほぼ克服することができました。

苦しんでいたあがり症の症状

・人前で本を読んだり、説明したりするときに手や声が震える
・人前や初めての場所で文字を書くときに手が震えて文字が書けなくなる(書痙)

この症状を克服し、今は某製造業の製造部門で係長職を得て、次は課長を目指す段階までキャリアを積み上げることができています。

ぜひ、あがり症で苦しんでいる方がいらっしゃいましたら少しでも参考になると幸いです。
※あくまで以下は私が過去に読んだ本の情報をもとに実践した内容です。効果は人それぞれだと思われます。

この記事で紹介する内容は、以下になります。

1.あがり症を克服する上で必要なマインドセット。

2.症状を改善するために日々摂取しているサプリメントについて。

3.改善のために行った生活習慣の見直しと現状の生活習慣について。

4.あがり症だったことで得られた能力

以下、本編に入ります。

あがり症の発症時期について

私は、小学校2年生の音楽の時間に、ふと些細な言葉を友達からかけられたことをきっかけに、あがり症を発症しました。

発症した後は、皆の前でソロで歌を歌うなどを行うと、心拍数が上昇し、声や手が震えてしまうようになりました。

さらには、国語の授業で音読の順番がくると声が震え、本が読めなくなるほどの状態になることもしばしばありました。

その症状が出るようになってから、人前に出ることを拒むようになりました。

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