手帳の交付と重度心身障害者医療費助成

こんにちは、たろんです。
先程市役所から「精神障害者保健福祉手帳交付申請の承認について」という通知書が届いていました。これで公に手帳を所持することが認められました。

これでオープン枠をフルに使って就活できるよ!やったね!でも精神2級は地雷扱いされて需要ないって聞きました!やったねたえちゃん希望はないよ!

更には「重度心身障害者医療費助成」の対象になったことが書いてありました。文が長くて読みにくくない?

こちらに関しては自治体によって基準が変わるみたいで、ぼくの場合は年金2級がそれに引っかかったらしいです。想像してなかったのでびびり散らかしています。重度ってまじ?やべー、ってなりました(他人事)

制度の名前は知ってたんですけど、中身までは知らなかったのでこれを機に調べてみました。ざっくり言うと、保険適用医療費に対して全額助成金が出るみたいです。凄い(脳死)

今までは精神科でのみ適用される自立支援医療制度だけだったので、一気に範囲が広くなりました。しかも全額です。

睡眠時無呼吸症候群の治療でCPAPを使用しているのですが、これのリース代が1ヶ月で約5000円かかります。負担が大きくてしんどかったのですが大変助かりました。

なんなら3月くらいから滞納してました。やべー…。これに関しては病院行っても請求されなかったんでよく分かりません。責めないでください。

発熱と体調不良で先程内科に行って支払った2000円すらも助成される事実。未だにまじか?やばくね?という気持ちでいっぱいです。

とりあえず、明日メンクリで外出するついでに5kmくらい先の市の福祉課がある施設に行ってきます。だるくなったら電車で行きます。

ついさっきまでnoteのネタ無えな…何も書くことねえ…なんて思ってたのでとてもいいタイミングで話題が降ってきました。

そっかぼく重度心身障害者に分類されるんだ…って驚きと実感の気持ちでいっぱいです。ネタにしたいけどネタに出来ないくらい重いな…って。

知人友人家族親族に笑って話せる内容では無いなあと。恋人にですら言えねえなあ。

ぼくのことは自分自身どこまでいくのか分からなくて面白いなっておもうんですけど、そんなやつと関わる周りの人間に申し訳ない気持ちはあるんですよね。

友人知人ポジに障害者がいてすまん。とは思う。だからいつ切られても仕方がないとは覚悟してるつもりではある。障害者だからな。ぼくの存在が重りになる人間がいなくはないだろう。現在進行系で色んなとこに負担かけてるし。

だから最終的にはナマポでもなんでも使って孤独になっても生きようと思う。不思議と死ぬ選択肢はあまり考えていない。なんなら歳取ったら孤独の真ん中にいるだろうって想像がつく。ネット掲示板で同じ病気の人を見てるとだいたいそうなってるし。

自分が特別な存在だとは思っていないので、例に漏れず似たようなケースになるのだろうと。覚悟はしてるつもりだ。少なくともそう言ってないとぼくの精神は正気を保っていられない。

既に正気じゃない?一理あるけどまだ脳の問題だから許してくれ別の括りだ。

いつも何も画像がなくて味気ないかなと思ったのでお気に入りのラーメンを貼っておきます。

ぼくは障害者だという自覚はあるけれど、精神が正気を保っている間は好きなことをやって生きたいと思う。

周りの同世代と足並み揃えたことは出来ないから、せめてやりたいことくらい好き勝手やって生きてくよ。躁にだけ気をつけて。

今日はいつもより更に単調な内容かもしれない。そんな日記でした。じゃあまた。

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