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ハローワークへ行ったら宣告されたこと

傷病手当金が受給期間満了となった。

いよいよ、尻に火がついてきた。


ハローワークへ医師の意見書をもって行った。

一般就労が困難な障害者という取り扱いをされた。

「そうか、僕は障害者なのか。」

飲み込むのに時間はかかったが、気が楽になった。

失業給付の期間も伸びた。


「以前の出来ていたころの自分と比べるのはもうやめよう。」

「病気になったところから、今からがスタートだ。」

そう思えるようになってきた。


そして、ハローワークから障害者自立支援センターを紹介され、面談を何度か繰り返した。僕は精神障害者として行政のサポートを受けることになったのだ。

面談の中で「就労移行支援」なるものを説明された。

一般企業への就労を目指す人向けのサポートらしい。


この時点ではなんだかよくわかっていなかったが、受けられる行政サービスは受けて、新しいスタートを切ろうと思った。

なんだかワクワクしてきた。

うつ病性障害というものの障害受容に向けて頑張ってます! 同じように悩まれている方の助けになれれば幸いです。