スポーツにおける体罰ってどう?
こんにちわ、たろきちです。
昨今スポーツ界において体罰が声高く叫ばれていますね。
武井壮さんは体罰は必要ない!などTwitterで書かれていて、目に触れた方も多いんではないでしょうか。
私はアラサー男子なのですが、10年くらい前には部活に入り、先輩に殴られるなど割りかし当たり前でした。
この当たり前って怖いですよね。
叩かれたり心無い言葉をスポーツという軸において発せられると途端に合法になる事に。
先日、公園近くを歩いていると少年野球のチームが練習をしていました。
微笑ましく覗いていると、親御さんと思われるコーチがこれでもかと子供を罵倒していました。
私はそんな人に言いたい。
もし、あなたが会社で上司にいちいち行動する度に罵倒されたり殴られてあなたは嬉しいのか。
多分嬉しくはないですよね。
てか、そんな会社ネットで挙げたらブラック企業と呼ばれますよね。
私はそんな罵倒され、白球を追い続ける少年達が可哀想でした。
そんなおっさんのせいで彼らが野球を嫌いなるかもしれませんからね。
知り合いの60代の方が大学で野球をしていて、その時の先輩に会うと今でも背筋が凍るそうです。
トラウマを植え付けるほどの体罰や罵倒が当時蔓延していて、その傷は今でも先輩の顔を見る度に蘇るそうです。
私もそんな輩のせいでイマイチ集団スポーツや上下関係のあるものが嫌いでした。
そして私は今や一人でも好き勝手に体を動かすのが出来るジムが好きになりました。
まぁ社会人になると予定を合わせて野球やバスケをやるのってなかなか億劫という事もありますが。
体罰や暴言はただの指導者の自己満足です。
これを読まれた方も身近におきるスポーツから生まれる体罰に対して批判的になって欲しいです。
#ダイエット #スポーツ #体罰 #アラサー男子 #ジム #エッセイ
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