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タロポーの流儀vol.6(節約編③)

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昨日からの続きです。本日もお読みいただきありがとうございます。

昨日の記事に、お財布の現金がだんだん減っていくと、特に月末などは心細くなるので、そうならないために、安全で栄養のあるものをなるべく安く買えるよう、一生懸命考えていることを書きました。

私は、月に1~2度レジャーを兼ねて、保冷バッグを積んで夫と遠出をします。出かける時は、マイボトルに麦茶を入れて持って行きます。保冷バッグに、ペットボトル入れたおかわりの麦茶も持って行きます。これで帰るまでお茶や水を買わなくて済みます。

遠出は気分転換もできるし、何よりレジャーと兼ねているのでガソリン代の節約にもなります。

道の駅や産直市で新鮮な野菜を買い、トロ箱で売っている魚が安いスーパーで魚のまとめ買いをし、健康のために食べているもち麦『ダイシモチ』もまとめて買って来ます。

遠出をする時の昼食は、夫が食べたいものに合わせますが、私は食にこだわりがないので、本当は何でもいいです😅

自分や夫の健康のために食べすぎないようにも心がけています。

健康を維持し続けることで間接的に得るお金は、身を削って残業をして得るお金よりずっと価値があると思います。健康に勝るものはありません。


私の家計管理法は、超アナログなので、ご共感いただける方がどれほどいらっしゃるかは、わかりません。

今は家計管理をするアプリとかもたくさんありますね。クレジットカードと紐づけておくだけでいろいろ考えなくて済みます😊

私が住んでいるところは、田舎なので現金しか使えないお店もまだまだあります。そんなお店には、大規模スーパーにはない商品や地元しか流通していない商品があったりします。

ポイントも欲しいのですが、それ以上の価値を求めて、私はこれからも現金しか使えないお店にも行き続けると思います。

ポイントほしいほしい病に陥らないように気をつけます😊ポイントが付くから買うなどポイントが目的になってしまっては本末転倒です。

私は、孫たちと一緒に釣りの帰りなどにコンビニへ行きます。普段ほとんどコンビニへは行かないのでたまに行くと特別感があります。

何より、孫たちがどれにしようかなって迷いながら、真剣な表情で小さなお買い物かごに入れている横顔を見ている時がとても幸せです。

孫が買いたいものを高いからと言う理由だけで『ダメ』と言わなくてもいいように、普段の生活は頭を使って心豊かに節約をすることを考えます。

柔軟な思考と、小さなことでも嬉しい・幸せだと感じる感性があれば、より多くの刺激を求めてどんどん出費が増えることはなくなる、そう思えるようになりました。

またまた調子に乗って書いてしまいました💦
続きは明日投稿します😊


最後までお読みいただきありがとうございます。

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