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在宅学習を始めて1ヶ月経ちました(1)

3月初めから始まった。在宅学習(At Home Learning)から1ヶ月が経ちました。

なんと、今月も在宅学習継続が決まったので、これを実のあるものにするため「よかった」と思うことと、「これは大変だったな」と思うことをそれぞれまとめます。

在宅学習よかったこと
1. 学校の在宅学習への準備・体制が万全だった
2. 数多くの無料教材
3. ITツール便利すぎ

在宅学習大変だったこと
1.  宿題多すぎ
2. メリハリが付けづらい
3. 子供の集中力低すぎ

まず、よかったことですが、

1.  学校の在宅学習への準備・体制が万全だった
→ これは、3日間で準備したといっていましたが、元々、
1) クラスでの学校と親・学校と生徒との情報共有ツールとして、学校内SNSを利用していたこと。→ それをそのままAHLのプラットフォームとして使用。宿題提出もそこで行った。
2) 元々生徒全員のメールアドレス&Googleアカウントがあった。→ Google Meetを先生とのテレビ会議システムとして利用が可能。

ということで、在宅学習をするためのインフラがすでにありました。そこで用意すべきだったのは、コンテンツ(映像)のみで、これであれば、3日で準備できるな という状態でした。

なので、普段からITツールを授業で利用していないと難しかったのかな というのが感想です。

2.  数多くの無料教材
これは、読書系の話ですが、学校で元々入っている電子書籍サービスが使い放題なので、Readingの課題は全く困りませんでした。しかも、新規でAudibleの無料サービスやら、色々あり、学ぶための教材は巷に溢れてるなと感じました。(日本語のものも多くでていますね)

3.  ITツール便利すぎ
これは、元々使っていた学校用SNSアプリ(SaaSサービス)と、Google Meetを利用していました。使ってみたところ、すごく便利でした。特にGoogleMeetに関しては、僕自身法人でGoogle のG Suiteに入っていて、すでに使える状態になっているので、これを活用すれば、特に追加料金支払わずにテレビ会議や研修などもできるな ということで、個人的にも使いこなしてみようという意欲が湧きました。


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