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面倒で、いやがるレベルをできる人は、ブランドになり仕事を依頼されるようになる

#コンヒラ #サイバーエージェント #印象 #ブランド

今朝の朝礼シェア。
7月も終わりになり、新人さんも入社4か月になるため、自分の立ち位置を考え始めたり、悩み始める人がでます。そこで、今朝はサイバーエージェントの新入社員の中から新人賞を取ったかたの動画をシェアして話をしました。

動画中朝礼では「9:45~」紹介しました。
若いスタッフには50歳の私が話すより、同世代の人が話す成功談の方が興味をもって聞いてくれるかなと思い紹介しました。

新人賞をとったポイントの一つとして紹介しているのは「Aさんは、○○だね」というブランド、売り、印象を持たれているかどうかと紹介しています。その○○は「○○ならAさんに聞こう。Aさんなら何とかやってくれる」という印象です。これは「△△はBさんが忙しいなら、CさんかDさんに依頼しよう」という内容はブランドにならないので注意してください。

この「○○ならAさん」というブランド持ち、その人が様々なブランドの人と組み合わさって進めるのがチームワークです。そしてこの「〇〇ならAさん」が組み合わさって「●●ならコンヒラ」となればコンヒラのブランドになります。そういういみでは、「なんでも人並みにできる」のもありですが、かならず「何なら自分に声がかかるか?」を身に付けて尖がらせてくださいとお願いしました。

補足で社内に説明したのは「○○ならAさん」というレベルになる場合、逆に言えば「○○はみんなやりたがらない。できない。めんどう。ストレスフルなレベル」でなければブランドにならないとも説明しておきました。だからこそ「困ったことを頼まれる人ほど、ブランド力が高くなる」とも説明しました。

面倒で、いやがるレベルをできる人は、ブランドになり仕事を依頼されるようになる。byコンヒラsince1973


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