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「行動を変える⇒風土が変わる⇒業績が変わる」+「戦略的に風土を変える」を目指して。

#コンヒラ #企業風土 #業績 #行動規範 #横田英毅

今朝の朝礼は、前回の続きで再びテレビコメンテーターのYoutubeを5分流し2分説明でした。


動画の中で三つのキーワードがあり、それと当社の取り組みを比較しながら説明しました。

◆企業風土を変えるから業績が上がる。
これは動画の中で紹介されているキーワードで、ネッツトヨタ南国の横田英毅氏も同じことを言われていました。
ただ、これは時間がかかるので我慢が必要ですが、働きがいを向上させるためには必要なプロセスなので、現在当社が取り組んでいる「働きがいの向上」にむけた「社員参画の企画」も焦らず取り組んでもらい、それが企業風土を変えて、業績につながると説明しました。(実際は、戦略や数値計画は会社なのでありますが、ノルマではない)
◆企業風土を戦略的に作る。
企業風土は「なんとなく」ではなく、企業はキチンと「風土」を「戦略をもって意図して作る」必要があると説明しています。
よくいう「企業理念」「行動規範」「バリュー」などのようなお題目があるが、これをキチンと企業が戦略的に設定し、企業風土になるまでマネージメントすることが大事だと事例を交えて説明しています。
◆企業風土は、日常の行動から生まれる。
これも、なるほどと思ったのですが、企業風土とは結局「社員一人一人の日々の行動習慣、行動様式」でしかない。
理念などのお題目をつくっても、結局それが「日々の具体的な行動」で実施されるまでしみついて初めて風土といえる言っています。
しかもそれは、「社長の行動習慣」になってなければならないと言っています。これもなるほどでした。


「行動を変える⇒風土が変わる⇒業績が変わる」+「戦略的に風土を変える」を目指して。byコンヒラsince1973

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