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才能は、時間と場所を超越してコラボできる。

#コンヒラ #ドイツ #株式会社melis #リモート #盛心塾神戸

本日も在宅でした。

◆私がお世話になっている盛心塾神戸で、塾生管理の業務負荷をDXの力で下げる担当を依頼されています。

◆キッカケは、私は「もっと簡単にできるのでは?」と観客席からヤジを飛ばしていただけなのに、「じゃあ、お前がやれよ」とグランドに呼ばれた次第です。言った手前逃げれなくなり「じゃあ、やります」となりました。ところがITの専門ではないため、得意な仲間と組むしかありません。つまり会社に関係なく、個人のネットワークを使って一つの目的を達成する取り組みが必要になりました。これは私にとってとても面白いチャレンジングなことです。

◆そこで、同じく盛心塾神戸にいる株式会社melis Japanの臼田社長様のいるドイツのご自宅とつないでネットミーティングをすることとなり、概ね方向性とゴールのイメージが固まりました。

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◆なぜ、臼田社長と組んだかというと、ドイツと日本をまたにかけて商売しているので、ITを使った仕事を回す実務と経験に詳しかったからです。もっというと、私がやりたいゴールの世界を、すでに体感されているのです。これは強いです。もう一つは同じ盛心塾生なので、お金がいりません。(正直、お金がなんぼでも使えるならなんでもできますが、今回は立ち上げまで予算なし)

◆この打合せ時間は、わずか30分。
これがコロナ前なら、日本に戻ってきて、神戸で時間が空いているときに、**で合流して、喫茶店は言って、せっかくなので会食して・・・。と丸1日スケジュール調整と工数、お金が消えていたはずです。
ところが今は「いつやるの? 今でしょ」でパパっと場所を超越してPDCAが回るようになりました。これは私のようなタイプは本当に楽しいです。

◆慣れるまでは少し面倒かもしれませんが、会社が生き残るためにはDXは経営者自身もドンドン使って、体感するしかないですね。

◆ちなみに、当社で立ち飲みでワイガヤコミュニケーションしていた設計部門長は、こんど「リモート飲み会」するそうです。これもDXですね。

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