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創作大賞感想 #大阪城は五センチ

 衝撃的なクリエイターさんが 現れた! 

  どうする     たたかう
           にげる
         ➡ しょうかい 
 兎角note街は恐ろしいです。衝撃的なクリエイターさんが、次から次へと現れます。終わりが見えないダンジョンのようです。まして「創作大賞2024」という大きく深い過酷なダンジョンではSR級のクリエイターが闊歩しているようです。
 今回、私を驚かせたのは、こちらの「ヱリ」さんです。あ、御存じのとおりネタバレはありませんので安心してお読みください。

 「恋愛小説部門」に応募されている「大阪城は五センチ」、こちらですが

読み終えてた感想として
『この小説、メダル確定!』
という心境です。小説としての完成度が高いです。

 ここからは映画「男はつらいよ」の寅さん口上のオマージュです。また、過去の自分の作品をベースにしています。
 オマージュにご理解いただける方は、お進みください。

 私、生まれも育ちも福島県は郡山市、阿武隈川で産湯を使い、姓は福島、名は太郎。人呼んで 駄文屋 太郎と発します 。

 ご当地では、初の商いでございます。どなたさまも私のことなぞ、ご存知ないとは思いますが、さあさあ、そこを歩いている、お兄さん、お姉さんも、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい。今回御紹介する「大阪城は五センチ」、そん所そこらの作品とは訳が違う。
 金波銀波の波超えてやって来ました、私、福島太郎が丹精込めて、寝る間も惜しんで読み上げた「創作大賞2024」の中でも自信を持ってお勧めできる極上作品でございます。もちろん他のクリーチャー、もとい他のクリエイターさんの作品も極小、いや極上でございますが、
『みんなちがってみんないい』
とも言われておりますからみんな良い。本作品は特に良いってぇもんですよ。

 さて「大阪城は五センチ」、賢明なお客さんたちはもうお気づきとぉ思います。タイトルからして逸品中の逸品じゃぁありませんか。
「何だソレ」
と一目読んだその時から、恋が花咲き興味を惹かれるキャッチ―なタイトルな訳ですよ。比べるのもおこがましいですが、「黒田製作所物語」なんて凡庸なタイトルとは月とスッポン、暖簾に腕押し、糠に釘ですよ。
 え、意味が解らないですって、細かいことはお云いでないよ。「大阪城は五センチ」だって、パッと目にした時は「何だソレ」ですが、小説を読みおえたら、納得、俺得、大儲け。流石商売の町大阪ってぇもんですよ。

 でね、一行目の書き出しがまた光るじゃありませんか。タコ社長の頭よりも光るってのは、なかなかありゃぁしませんよ。磨き抜かれてますよ。流石タコ焼きの本場大阪ですよ。ただ、ちょっと蘊蓄を申し上げれば、タコ焼きの元祖「会津屋さん」は、その名のとおり福島県会津から移住した方が始め。
 いやぁ、そんな話はともかく一行目がこれですよ。

『脱いでいた服を身につけた後は、宇治のそばにいる資格をすっかり剥奪されたような気持ちになる。』

大阪城は五センチより引用

 大人の色気がありますねぇ、魅力的ですねぇ。引き込まれてしまうのも当然ってもんですよ。これは引き込まれる読者が悪いんじゃなくて、それだけ作者が凄いってぇことに違いやしないと思いませんか。

 で、この作品を読めば人間が好きになる、心が優しくなると思うのですよ、極楽浄土とまでは申しませんが、とてもとっても幸せな気持ちになるのは間違いございません。いや、嘘じゃあございません。間違いなく幸せになります作者が。
 そこのお兄さんどう、作者を幸せにしませんか。お兄さんも幸せになれるかもよ。エッ、今でも充分幸せですと、こりゃ失礼しました^^。リア充爆発しやがれ。
 おっと、何か漏れてしまいましたか。あぶない、あぶない。

 しかもです、この小説は大サービス、商業出版されたら五センチ、いや五百円以上は下らないところ、創作大賞2024応募作品ということで、今なら特別に無料で読めるんですぜ。さぁ今のうちに読んだ!、読んだ!。只のうちに読んだもんの勝ち、絶対的な価値がありますぜ。
「俺は売れる前から、あの作品を良いと思っていた」
と自慢できること間違いなし。

 いいかい、お客さん、ここの作品には人生に必要な、心に沁み渡る、ありとあらゆる養分が含まれているのですぜ。
 友情、努力、勝利、恋愛、郷土愛に家族愛、仕事、家庭、歴史など、えっ、ちょっと盛り過ぎましたか、けど、まだまだ盛りますよ。
 一家に一冊この本を置けば、家内円満、仕事順調、商売繁盛、幸福絶頂、抱腹絶倒、ギンギンギラギラです。そうならないとしたら、本人の努力が足りないんでしょうな。
 私は霊感商法とは違いますので「読んだら幸せになれる」なんては申しません、皆さんの努力も必要でございます。

 おっとイケナイ、真面目な話をしちゃいましたが、皆さんに読んでいただけますと、作者は必ず幸せな気持ちになりやす。
 皆さんは無料で読めてお得でございます。
 そんでもって、作品の中身をネタにして、周りの方に伝えて楽しんでいただけましたら、「三方よし」の大阪商人どころか、お隣の近江商人も吃驚⁉️「四方よし」として、幸せの輪が広がるってもんですよ。
 けっこう毛だらけ、猫灰だらけ、どいつもこいつも、ドイツもオランダもデンマークも、みんな幸せになれーっ!ってことですよ。

 いや、そんな冷たい目で人をみちゃあイケナイですぜ、スマイルスマイル。人に優しくお願いしますよ。
 さぁ、さぁ、この作品が善いモノなのは、この福島太郎が保証します、この道4年、人生54年となりますが、嘘と坊主の頭は、ゆった事がありません。
 信じる者は騙される、さぁ、騙されたと思って、千円、二千円、えーい、思い切って五千と出しやがれ!
 おっと興奮して失礼しました、えぇっと最初にお金は要りませんので作品を読んで、納得、俺得してからの投げ銭、サポートでお願いします。

 お金は溜めることが幸せではないと思うのです、どう使うかが大切じゃぁありませんか。この作品にお金を使うこと、時間を使うことは幸せになることに繋がるような気がいたします。
(本文ここまで)
真面目な感想文はこちらです。

#何を書いても最後は宣伝
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