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【創作SS】オフロード・道無き道を行く

 kindle出版をする理由?一口では言いにくいけど、一つは「自分の発言から逃げない」ことかな。

 普段、仕事している時は真面目な話はしたくないんだ。ふざけて、お茶らけていたい。
 だって、真面目な話なんてのは、当たり前だから、皆、言われなくてもわかっている。
 けど、それが出来ずに失敗することがある。

 そんな時に、咎めたり叱ったりするんじゃなく、笑い飛ばして次のステップに進みたい。だから真面目に真剣に「ふざけている」。
 失敗を「笑い」にして、失敗した人の心が軽くなればと考えている。

 周囲からは「不真面目」に見えるかもだけど、本人はいたって真面目さ。
 理解して欲しいとは思わないけど、ちょっとだけ真意を伝えたい気持ちがあり、生まれたのが「公務員のタマゴに伝えたい話」から続く、kindle出版なんだ。
 書籍化することで「自分の発言から逃げない」という道を選んだ。

 批判や非難が返ってくるけど、覚悟を決めて荒地を歩んでいる。

(本文ここまで)

 たらはかにさんの【毎週ショートショートnote】
お題【ブーメラン発言道】に参加です。

 なんか、オチが無い独り語りで、お読みいただいた方に申し訳ない気もしますが、取り急ぎ1本エントリーして、楽になりたいと考えています。
 作品中に登場する本がこちらです。

 これ、普段は「宣伝」しないんですが、今回はネタとして乗らせていただきました。
 福島太郎は「文学フリマ東京36 第1展示場 C-27」(5月21日)に出店予定ですが、この「公タマ伝」の紙書籍は準備しない予定です。
 無印は「定価が高すぎ」第2集については「紙書籍が存在しない」ということが理由です。その背景については本稿では割愛します。

 さて、短い投稿で何ですが
#何を書いても最後は宣伝
 荒地を歩み続けた結果、川に辿りつき海を目指しました。という心境に至ったのがこちら「光流るる阿武隈川」です。

 

#ブーメラン発言道
#毎週ショートショートnote
#文学フリマ東京36

 

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