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公タマ伝 「初レビュー」、そして「第3フェーズ(紙本)」へ

 大変ありがたいことに「Amazon」の販売サイトにレビューを投稿してくださった方がいました。好意的な評価で、星4つをいただき、noteについても御紹介くださいました。
  この場を借りて御礼申し上げます。

 販売を開始してから、この一週間の間、何人かの友人・知人に報告(宣伝)をしており、実際に購入していただいた方もいるのですが「レビューを記載して欲しい」とは言えずにいましたので、気持ちを汲んでいただき嬉しいです。
 noteもそうですが、リアクションをいただけるのは、本当にありがたく嬉しいものです。

 また、知人の一人からは「kndele unlimited(0円)で読んだ」との連絡をいただきました。「unlimited」でお読みいただくのも、もちろん大歓迎です。多くの方に可愛がっていただきたいものです。

 そして、出版代行社からは「紙本製作」に向けたサンプルデータが送付されてきました。電子書籍と合わせて、誤字・脱字の修正等を行いましたので、もう一度データ確認作業が入ると思いますが、今月中には「紙本」(第3フェーズ)に移行できるかと思います。
 しかし、残念なのは値段です。字数・ページ数(約150ページ)の関係から「最低販売価格(税別1,828円)との連絡もありました。そのため、実売価格は(税別2,000円)と設定する予定です。

 一番読んでいただきたい層が「学生さん」になりますので、もう少し安くしたかったのですが、システム的に最低価格が決められているので、御理解いただければと思います。
 学生さんには、電子書籍版を活用していただきたいと願うばかりです。
 また、仕事依頼記事「先生、一緒にお仕事がしたいです」で記載しましたが、授業や研修で「公タマ伝」を利用していただく場合は、無料でデータを提供する考えです。

 必要な方に利用していただくことが「公タマ伝」が果たすべき役割なのだと考えています。筆者が作製・販売していますが、この本で「利益」を出す考えはありません。ただ「お金を出す価値はある」と認めて欲しいという想いと、初期費用の回収が「できたら良い」との考えから、電子書籍版は有料にしたところです。

 紙本が発刊できたらお世話になった方々へ「無償贈呈」したいと考えていますが「著者用の見本」が無いようですので、自分で購入するほかなく、初期費用の回収どころか、赤字がさらに増えそうです趣味とは「お金や労力を費やす」から面白いとも考えています。


サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。