レビューに感謝
御承知の方もいるかもしれませんがAmazonKDPの販売サイトで「公務員のタマゴに伝えたい話」について、レビューを数件いただきました。拙著を読んでいただいた上、さらに時間を費やして「レビュー」を投稿していただいたことに、心から感謝申し上げます。
noteで活動しているクリエーターの方々には共感していただけると思いますが、「スキ」「コメント」などのリアクションをいただけると嬉しいですよね。
ということで、ここでレビューの内容を御紹介させていただくとともに、著者としての感想などを少し語らせてください。
jsさん(星4つ)
『自治体の仕事の進め方が分かる好著
真面目な地方公務員の、仕事に取り組む思いを伝える話。
派手な話は少ないが、その分筆者の熱意と優しさが感じられる。
公務員の仕事の進め方や実態が実例を元に語られ 公務員を目指すワカモノや自治体と付き合う人におすすめ。』
なんとなく、年上の男性らしいコメントだと感じます。短いセンテンスの中に的確な表現をいただいていると感謝です。
特に『派手な話は少ない』『優しさが感じられる』という部分『おすすめ』に係る部分については、著者冥利に尽きます。チャレンジした甲斐がありました。
ポンポンさん(星2つ)
『一貫性がない
前半部分は参考になる話もあったが、後半の内容が不明で、本としての一貫性がないと感じた。』
厳しい感想ですが、有難い意見をいただけたことに感謝です。
『後半の内容が不明』『一貫性がない』という指摘、「おっしゃるとおり」です。
noteにおける投稿でも時々あるのですが「一人のために書いた原稿」というものがあります。第4章「フロンティアミッション」は、もともと一人の読者を意識して、その方と数人の方に読んでいただきたく書いた稿になります。もちろん公務員のタマゴに伝えたい話でもあります。
ただ、題名に対して直球で想いを伝えようとしている「前半」に比較して変化球が多い「後半」は、全く違う印象になると思います。なお「第4章」は、文体も全く異なります。
その風味の違い、違和感も楽しんでいただきたいと思いつつ、書籍に入れたのですが、力不足で申し訳ないです。
メールやnoteのコメント欄などで「公タマ伝」の感想をいただくこともありますが、アマゾンのレビュー欄に忌憚の無い意見をいただけたら、最高に嬉しいです。
本稿をお読みの皆様で「公タマ伝」をお読みいただいた方がいらっしゃれば、是非、レビューへの投稿をいただきますようお願いします。
断言します、この本は面白いです(500円の価値はあります)。
https://www.amazon.co.jp/dp/B08BTWZ126
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