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【駄文】言わぬが花と申しますが

とある職場の再現場面です。

上司 「俺の体は若いから、まだまだ老眼じゃ無いんだよ」
部下 「老眼じゃないけど、老害が激しいですね」

上司 「俺が若い時はな」
部下 「昔の考えを押しつける上司が好きでしたか」

上司 「飲み会では、上司には注ぎに行くもんだ」
部下 「自分の金を使っているのに、気まで使いませんよ」

上司 「これ、急ぎで頼む」
部下 「全部、急ぎと言われますが、具体的な締切を教えてください」

上司 「あれは、どうなってる」
部下 「鋭意、進めています。もう暫くお待ちください」

上司 「おい、みんな残っているのに、一人だけ帰るつもりか」
部下 「何か問題がありますか」

上司 「休暇を取るって、どんな理由があるんだ」
部下 「休みたいからです」
※ 理由を聞くのは基本的に「違法」ではありませんが、状況により違法性を問われる恐れがあるようです。

部下 「明日は休暇をいただきますが、明後日は出勤します」
上司 「来なくていいよ」

ということで、ショートコントみたいな話で恐縮です。本日は先にこのような記事を投稿していました。

 お気づきの方もいたかもしれませんが、この記事のタイトルには【駄文】が無いのです。木幡山隠津島神社さんの記事なので、【駄文】を付けることが恐れ多くて控えました。
 しかく、「駄文」を書きたいという気持ちを抑えることができず、本稿をあげた次第です。もちろん創作です、私の職場の話では無いです。

 ちなみに、昨夜に引き続き今夜も飲酒を控えております。自分で購入したお酒を数本ストックしており、「呑みたいなぁ」という気持ちと格闘していたところ「言わぬが花、呑まぬが実」という言葉に行き当たりましたので、「言わぬが花」という題名で【駄文】を創作したところです。

 最後までお読みいただきありがとうございました。
本日は「水蝸牛さん」から、「黎明奇譚を読みました」というコメントをいただきました。水蝸牛さんありがとうございます。こちらの方です。

 『沖縄在住です。絵本や絵本のようなマンガで、沖縄の昔話や妖怪や平和について書いています』とありますが、沖縄を舞台にした物語をKindle出版されています。
 拝読させていただきましたが、可愛らしい絵、優しい語り口にもかかわらず、人として大切なことを考えさせられる物語でした。
#地には平和を人には愛を
#何を書いても最後は宣伝
 水蝸牛さんの本はこちらのリンクから御確認いただければと存じます。

また、話の流れと全く関係ありませんが、本日発刊された、「そい先生」の新作はこちらです。人生のあり方を考えさせてくれる良書でした。



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