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今年は公募に挑戦します

 こんばんは、福島太郎の本体「よしきく」と申します。太郎に代わり宣言します。
 「今年は公募に挑戦します!公募を楽しみます」 

 なんて宣言したところで
「勝手にすれば」「好きにしたら」
という話になりますよね、そのとおりです。

 若い頃に毎月公募ガイドを購入していた時期もありましたが「賞のために創作」という「受け狙い」が嫌になり「執筆も嫌」になりました。
 筆を折り、本来の仕事に邁進しました。

 「本来の仕事」に従事した結果、心と身体を壊しました。不正脈が悪化し4年前にはちょっと死にそうな思いをしました。
 「生き残れたら、好きなように生きたい」と願い、福島太郎が生まれました。

 で、太郎が聞いてくるのです。
「よしきく、現状に満足してるのか?」 
私は答えます。
「楽しんでいるし満足してるよ」
ほんと満足しています。好きなことを好きな時に好きなように書いて、作品を読んでいただける方がいることに。

 しかしながら、昨年から「シロクマ文芸部」に所属しており、部員の方から「公募」を楽しんでいるお話を耳にしました。
 令和5年度は「文学フリマ」に挑戦して、交流から成長した実感があります。来年度は新しい挑戦で公募も良いかと考えているところです。

 ただ「公募のために創作」は極力控えて手元にある原稿を活かせる公募に挑戦する考えです。
 毎日連続投稿はしていませんが、約4年間で1,800本を超える投稿をしてきました。
 人気が無いクリエイターですので死屍累々という投稿ばかりですが、活用して楽しんで参ります。
#何を書いても最後は宣伝

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