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【駄文】猫のいる暮らし

 「猫を飼いたい姉の話」の応援ありがとうございました。本日から新シリーズ、不定期連載「猫のいる暮らし」が始まります。
『なんじゃそりゃー!』
 と思う方もいると存じます。まぁ、そういう男だと御理解いただきますようお願いします。
 いつも元気に遊びまわる猫たちですが、今日は少し様子が違いました。まずは「チオ」です。

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 端的に申し上げますと、コタツの中に籠りっぱなしです。全く出てきません。大好きなミルクにも反応しませんでした。
 続いてナッツですが、チオがちょっかいをかけてこないため、少し寂しい雰囲気です。珍しく私に甘えてきました。

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 わかりにくいと思いますが、全て私の胸の上にいる写真です。ゴロゴロ喉を鳴らしています。時々「ニャーン」も聞こえました。実は2匹ともあまり鳴きませんので、ニャーンは珍しいことでした。元気が無いのではなく、オモチャには激しい反応です。それでは動画をどうぞ。まずは短いのです。

 続いて激しい1分間です。

この後、ミルクにも好反応です。

 なお、トイレのかりんとうは、いつも以上に存在感がありましたので、内臓的な体調については心配は薄いと思われます。

 ひとつの仮説を立てています。本日、階段に「チュール」の袋が置かれていました。4本入りの袋に3本だけ残されていました。私の留守中に誰かが上がり込んで、2匹にチュールを上げたと考えています。
 チオはその余韻に浸りつつ、あらたにチュールが供給されるのを待っているのではないかと考えています。

 私はチュールを供給することにより、カリカリを食べなくなるのでは、ということを懸念していますので、供給を極力抑えたいと考えています。今後想定される「医療機関受診」、「爪切り」などの後の御褒美にしたいと考えているのです。
 カリカリが「健康食」との認識に立ち、カリカリをちゃんと食べさせたいのです。

 まぁ、仮説を証明する手立ても無いので、チュールを供給した人物を追求する考えはありません。明日の猫たちの状況を見つつ、また対応を考えることにしたいと思います。
 明日は何の予定も無いので、朝から猫部屋に入り、様子を確認したいと考えています。あぁ、「新キャットタワー」の組み立てというミッションがありました。その辺りの展開について、このシリーズが続くのか未定です。

 このシリーズの存続を決めるのは、皆さんのコメントです!
(なんか少年ジャンプのアンケート主義みたいな話になりましたが、本気で書いている訳ではなく、一つのネタとしてお読みいただければ。コメントの有無に関わらず、時々、猫の様子は報告してまいります)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
amazonで書籍を販売していますので、こちらもお読みいただけると嬉しいです。



 

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