人の中に存在する「光と闇」 #3【日常の追憶】

ダンゴダンゴタロダンゴ!
最近、扇風機を買ったタロダンゴです!暑い日が続きますね!
#扇風機の助っ人感がすごい

さて、本日は「光と闇」について書いてきます。

皆さんは「光と闇」についてどんな印象を抱きますか??

アニメのような敵キャラと主人公を思い浮かべたり、朝と夜のような視覚的な明かるさと暗さを連想する人もいるでしょう。

そんな身近に潜む「光と闇」ですが、私はこんな印象を持ちます。
それは、人間の内側に存在する概念 です。

■人間に備わっている「光と闇」

ブログ素材「闇」

これは、科学的根拠があるとかそういった話ではなく、私自身が感じたり思ったりしたことをだらだらと書いています。あらかじめご了承ください。

私自身人間には、明るい面と暗い面の両方を全ての人間が持ち合わせているともっています。

誰でも人に言えない秘密を持っているし、好きなことを楽しむ心ももっています。
しかし、時としてその二面性に恐怖を抱く時もあると思います。

暗い空間が苦手な自分だったのに、急に暗い空間に安らぎを感じることも。
楽しい空間を楽しんでいたのに、急にその空間が恐怖に変わることも。

この感情ってなんだろう〜って考えていたのですが、、恐らくこの感情は自分の中に二人の自分がいて、その二つの自分が入れ替わる瞬間が恐怖を感じる時だと思いました。

お化け屋敷の前で怖い怖いと恐怖を感じていたのに、入り始めると堂々としはじめたり。
さっきまでめちゃくちゃ楽しくはしゃいでいた友人が、急に暗くなって落ち込んでいたり。

人はこんな感じで二面性を持ち合わせていて、いろんな顔を使い分けて生きています。
学校での自分、会社での自分、家庭での自分、友人といる時の自分、そして一人の時の自分。

こうしたたくさんの自分がいる中で、どれが本当の自分だろうと考えてしまう人も多いのではないでしょうか??

私はこういう時、自分の中には、たくさんの感情を持った自分がいて、今はこういう感情を抱いていてこういう自分が外に出ているんだなって感じるようにしています。

結局のところ中の自分も外の自分も同じ自分には変わりありませんから。

誰でも光の部分もあれば闇の部分もある。
道端ですれ違ったあの人の背中もきっとその人にしかない物語があります。


あまり自分自身を責めずにみんな同じように悩み苦しみ生きていることを理解し、明るく頑張っていきたいもんですね。

夜は恐怖の印象を持たれがちですが、意外と風が冷たく星や月はすごく綺麗で美しいですよ!

そんな風に日常の小さな幸せのかけらを集めて、大きな星を作るものきっと楽しいかもしれませんね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。






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