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noteを初めて101日が経った今だから言える継続のコツ。
こんにちは。白井です。
つい昨日のことですが、毎日noteを更新し続けて、100日が経過しました。
元々、コツコツ何かを積み重ねていくことがとても苦手で、テスト勉強も一夜漬け、長期休暇の宿題は一気に終わらせるタイプの自分が、正直ここまで毎日note投稿を継続できるとは思ってもいませんでした。
今回は、そんな私がここまで継続できた習慣化のコツをお伝えします。
継続できることを実感する。
まず大事なのは、自分はやればできる人間だと実感することが大切です。
そのために、まずは継続の成功体験を積み重ねましょう。
自分の夢や目標に向かって大きなことに挑戦する前に、身の回りの些細なことを習慣化させることから始めましょう。
朝起きたら水を1杯飲む。
家を出る前に少しだけ掃除をする。
靴を磨く。
こういった些細なことで十分です。
個人的なおすすめは、名著『夢を叶えるゾウ』を実践してみること。
私が習慣化できるようになったのも、この本の力はすごく大きかったです。
できないことは割り切る。
次に大事なのは、できないことは無理にやろうとしないことです。
これも先述の「できる実感」を得るために重要なことで、特に日本人は自分のマイナスな面に注目しがちです。
もちろん、反省という意味で、自分の失敗や上手くいかないことに目を向けるのは必要なことではありますが、その結果行動できないのは、とても勿体無いことです。
だからこそ、続かないことは続かないと諦めましょう。
例えば、私の場合は、Twitterの更新は全く継続できませんでした。
noteの方が字数が多く、大変そうに思えるかもしれません。
ただ、私からすると140文字でまとめきらなければいけないという制限が、Twitterを継続できない足枷になっていました。
伝えたいことが伝えきれていない感覚から、なんとなく気が乗らなくなってしまった結果、一時期毎日頑張ろうと決意しましたが、何度も挫折しました。
ですが、現在はnoteの投稿は継続できています。
noteのように、長めの文章で伝えたいことをしっかりと書ける。
その方が性に合っているようです。
このように、自分が続けられないようなことは、辞めるという選択も重要です。
もちろん、辞めることで得られなくなる未来と天秤にかけることになることだけは忘れないでくださいね。
スモールスタートが重要。
何より1番大事なことは、スモールスタート。
言い換えると、無理のない範囲でやることが大切です。
私の場合は、過去に書籍を出版していたこともあり、分量を書くことは苦ではありませんでした。
ですが、ネタ集めから文章の推敲など、そういうところまで追求すると、結構な労力がかかってしまいます。
仮に、そこまで力をかけたとしても、大して違いはないと思ったこともあり、あまり労力をかけない選択をしました。
誤解を恐れずに言うと「楽をする」という選択の結果、100日という継続に至りました。
仕事において質と量のどちらを重視するかという話がありますが、私の場合は量、ひいては、スピードに重きを置いていたのには言うまでもありません。
質を求めたところで、世の中で執筆を専門にしている人からすれば、遠く及びません。
(そういったプロのアウトプットに、直に触れられるという点で言えば、執筆という分野はとても恵まれた環境であると言えますね。)
結局、量をこなさなければ、自分の実力は見えてきません。最初から質を求めるのは、無駄な回り道をしているようなイメージです。
ゼロから理論を立てていくことも必要なことですが、先人が導き出した方程式くらいのショートカットは使って良いはずです。
スモールスタートでまずは継続。
続けられるようになったら、徐々に質を高めていく。
こういった方針で、徐々にレベルアップしていけるようにすれば、習慣化はずっと楽にできると思います。
今回は、習慣化のコツをお伝えしてきました。
これからも引き続き、note発信を続けていきますので、応援の意味も込めてスキやフォローいただけるととても嬉しいです!
次回もお楽しみに!
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