めんどくさいと思うことの大切さ
Noteはためになりそうなことを思いついたままに書いていきたいと思っているので思い付きで書いていきます。すみません。
何かやるたびにめんどくさいと思っていませんか?
僕もよく思います。
働くのもめんどくさいし、作業するのもめんどくさい。
なんなら、息するのもめんどくさいです。(言い過ぎ
ほとんどの人がめんどくさいってマイナスな言葉だと思っていると思います。
たぶん少し前の時代はそうだったと思います。でも、今の時代は違うと思います。
今の時代はめんどくさいから色々と大切なことが学べると思っています。
めんどくさいから生まれる改善
めんどくさいってすごい気づきのきっかけになると思っています。
めんどくさいからやらないって思うとそれで終わっちゃうかもしれないんですが、めんどくさいからどうやらなくて済むかって考えられる人がこれから生きてくると思うんです。
めんどくさいって思うことで例えば好きじゃないこと、簡単なことだと思うんです。
やれって言われたときに、それ好きじゃないって思うよりも、まずはめんどくさいって思うと思うんです。
例えば、この紙コピーしておいてって言われても、それ好きじゃないって思わないですよね。
「えー、なんで私がしないといけないの?めんどくさい」って思いませんか?
めんどくさいことなんてしなくていいと思います、しなくていいように持っていかなくてはいけないと思います。
でも、だからと言って、上司の言うことだから断れないっていう人も多いです。たぶん僕もそうです。
めんどくさいは時間の無駄
断れなかったらやらないといけないんですよね。
断らないでやらなかったらさらに怒られます。
毎回、上司にコピーしてってお願いされるんだったら対策を考えた方がいいです。
例えば、コピー機を上司の横に置いたり、それ用の人を雇ったり。
コピー用の人を雇うなんてないと思うのでコピー機を横に置くことで自分でやってもらうことができると思います。
お前がやればいいとか言われるようなら、やめてしまえばいいと思います。
何が言いたいかというと、めんどくさいって思うことって意外と簡単に改善する方法があるんですよって言いたいんです。
めんどくさいって思うってことは何で自分がやらないといけないの?ってことなんですよね。
つまり、ほかの人でもできることで、たぶんこれからAIでもできるようになることだと思います。
だれでもできることはAIでもできるようになる
もちろん自分の時間を無駄にされないことも重要なんですが、コピーしてたり雑用してる人って将来的に仕事がなくなると思っています。
今はAI、人工頭脳がすごい進んできていて会話ができたり、音楽流してくれたり、いろんなことをしてくれます。
近い時代にコピーしてって言ったらコピーしてくれる、お茶って言ったらお茶を出してくれるロボットが出てくるかもしれません。
こういうことって割とすぐにAIとかロボットとかできるようになってきます。
ここからが本題になるんですが、結局めんどくさいって思える仕事ってAIでできる仕事になるわけです。
めんどくさい仕事をAIにする
僕はこれからしばらくはめんどくさい仕事をAI化する、という仕事をできる人が大事になってくると思います。
AIって自己学習ができるようになってすごいと思うんです。僕も詳しくないですがすごいです。
でも、それをプログラミングして大量に学習させるっていう作業が必要なはずなんです。
結局、問題があって解決させるように仕向けないとまだまだAIって働けないと思うんです。なんならAIを検証してOKが出ないと運用までたどり着きません。
つまり、AIを導入できる人になる、仕組を作れる人になる、仕組を理解している人になる、仕組の無駄(めんどくさい)がわかる人になる、っていうことが大切だと思っています。
つまり、めんどくさいことを自分でやらないためにはどうするかを考えられるとこれからの時代に生きていけるようになります。
日本人は意外とこういうことできない人が多いので少し考える癖をつければ平均以上の人間になって直近のAIに負けない人間になれると思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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