超使えるビジネス英語❤ オンラインミーティングで使える表現
今日のお題は オンラインミーティング です。
コロナで在宅勤務などになった影響で、一気にオンラインミーティング・ビデオ会議の機会が増えたのではないでしょうか。ミーティングの参加を断ったり、早めに抜けないといけないときに使える表現をまとめました。
ミーティングの招待を断るとき
ミーティングの招待が来たけど、重複があって参加できない場合。
Conflictを使えば、別の予定がある、の意味になります。
上記の例では I will catch up with the recording. と書きましたが、録画が提供されない場合には I will catch up with you later. でも良いですね。
ミーティングをリスケしてほしい場合
時間をずらしてほしい場合は、上記で紹介した bump it later/earlier という表現のほか、Do you mind moving it to the earlier side? Possibly around 1 pm? のように、move it to XX という表現もよく使えます。
ミーティングに遅れる場合
前のミーティングが長引くなどして、次のミーティングに入るのが遅れるときには、クイックに以下のようなメッセージを送ればOKです。
わざわざ minutes をつける必要がないときには min は省略されます。例えば I will be free in 10!(あと10分で時間が空くよ!)などですね!
"ping"は「連絡する」という意味で使われます。システム間の疎通確認をする時に使われるpingというコマンドが発祥のIT用語なので、営業さんでも知らない人はいますが、エンジニア系の人ならping = 連絡する の意で伝わります。
あなたミュートだよ、と言いたい時
感覚では参加してるミーティングのうち、8割くらいは必ず一人ミュートのまま話している気がします(笑)
You are muted のように、受動態で言うのがポイントです。
音声チェックするとき
聞こえてますよ、という時に、Yes, I can hear you. だけでも十分ですが、loud and clearということで、問題なくはっきり聞こえてることを示せます。大規模なリモートミーティングなどでは、プレゼンテーターが話し始めるときに以下のようなやりとりが見られます。
画面をシェアするとき
画面を共有するときは Share my screen や Bring up my screen と言います。
ミーティングから早めに退出しないといけないとき
ミーティングが長引いているけど次の打ち合わせなどがある場合、クイックにオンラインミーティングのメッセージ機能を使ってこのように書けばOKです。
Drop や Hop だけで、「オンラインミーティングから出る」という意味で使えるので大変便利です。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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