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カフェインの効果

読んでいただきありがとうございます。  

これからもよろしくお願いします。    


カフェインの代表的な効果・効能は、次の4つです。

眠気を覚ます覚醒作用

疲労感を軽減する興奮作用

血液循環を促す血管拡張作用

老廃物の排出を促す利尿作用


いろいろな効果がありますよね。

しかし、なんでも同じですが摂り過ぎはよくありません。

コーヒーを飲み過ぎると飲むれなくなる以外に

体の負担となることがあります。

本日はそんなカフェインについてお伝えしていきます。


カフェインの含む飲料

眠気を覚ます効果は、聞いたことが多いのではないでしょうか?

疲労感を軽減するというのは、知らないにしても

興奮作用があるというのは眠気を覚ますに同様の効果なので

イメージもしやすいと思います。

カフェインはコーヒーやお茶に含まれており

飲料として摂取する機会が多いと思います。

『食品中のカフェイン含有量』

画像1

参照元:食品中のカフェイン – 食品安全委員会

http://www.fsc.go.jp/factsheets/index.data/factsheets_caffeine.pdf


コーヒーは3杯程度までに

カフェインには様々な効果があります。

しかし、どんなものでも摂り過ぎると体に不調をきたすことがあります。

いわゆる過剰摂取です。

カフェインでいえば

『1日あたり400mgのカフェインが人体に影響の与えない最大摂取量』

といわれています。

食品安全委員会というところが発表した「食品中のカフェイン」の含有量を

上記に表で記したが

コーヒー1杯を200ml弱と考えると

そのコーヒーにカフェインは120mg程度含まれています。

1日3杯でカフェイン量が360mgとなり、

4杯飲むと、400mgを超えてしまいます。

お茶や紅茶はもう少し多めに飲んでも大丈夫です。

しかし近年はカフェインを含む加工品が販売されてきました。

ガムやタブレット、特定の機能性食品に含むことがあります。


カフェインを過剰に摂取し、中枢神経系が過剰に刺激されると、

めまい、心拍数の増加、興奮、不安、震え、不眠が起こります。

消化器管の刺激により下痢や吐き気、嘔吐することもあります。


カフェインレスの利用を

それでも

コーヒーを多く飲んでしまうこともあると思います。

眠気醒ましというより、美味しくてたくさん飲みたいひとも

いらっしゃると思います。

デカフェを利用しましょう。

やはり健康に影響を及ぼすものを嗜好のために

多くのむことをオススメはできません。

今は、デカフェやカフェインフリーといった商品が増えてきました。

表示方法が複数あり、カフェイン量に多少の差があるので

ちょっと注意が必要です。

・カフェインレスコーヒー

  「カフェインを90%以上カットしたもの」

・ノンカフェイン

  「原料にカフェインを含まないもの」

・デカフェ、カフェインフリー

  「カフェインを取り除いた飲み物全般」

となっているので、

カフェインを含まないのはノンカフェイン表記のものです。

それ以外は多少なりともカフェインを含みます。

しかし、90%以上もカフェインをカットしているのであれば

摂取量を抑えることができますよね。



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#絢  さん  

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