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創りたい世界観。伝えたい世界観。

こんにちは
この記事を開いて下さりありがとうございます。

さんた。です

最近、この発信を始めてからは生産性や効率を考えるようになり“耳“からの情報を多く取り入れるようになりました。なので最近のマイブームはラジオだったり…
そんなラジオですが、テレビやSNSとは一味違った“学び“があったりするのも魅力の一つです。

そんな先週の木曜日の深夜に放送されていた「TOKYO SPEAKEASY」ではプロダンサー・振付師のTAKAHIROさんと櫻坂46の田村保乃さん・藤吉夏鈴さんが台本なしのぶっつけトークをしていました。

buddiesの私としては興味本意で聞いていたというのが本音でした。しかしそんな中でもやはり“プロフェッショナル“同志の会話ですので学んだこともたくさんありました。
その中でも今日は「駆け出し発信者」目線での聞けてよかったと思えたことをお話しできればと思います!


TAKAHIRO先生が思う各坂道グループのイメージ

乃木坂46 「理想」

乃木坂46は理想と語っていた。わかる。
なんとなく最近のアイドルの中で1番THEアイドルって感じを売りにしているような気がするし、上品で気品もある。

日向坂46 「ファンタジー」

確かに日向坂46のイメージは“明るい“だろう。
ひなたん祭のセットからもそのイメージがあっていると思う。

欅坂46・櫻坂46 「リアリティ」その先の違いとは

欅坂46・櫻坂46ともにその世界観を“リアリティ“と語っていた。彼女たちの楽曲の歌詞やパフォーマンスからもその雰囲気は十二分に感じることができる。
しかし両グループの最終的なアンサーが異なるという。


欅坂46:周りの世界と拒絶をし問題を自分の中に押さえ込む

櫻坂46:周りの人々と共存し、ふれあい、最後に一歩踏み出す


伝えたい世界線のニュアンスの確立

結局今の私は、彼女たちが作り上げた世界をずっとみていてその上で、上記のような言葉を知らされても「その通りだ!」と思うことは当然だ。
だって彼女たちはその言葉を追って世界を創造し続けたのだから。

「アイドルごときに大袈裟な」と思った方もいるかもしれないが、発信者としてはとても重要なことだと思います。
それが“パフォーマー“である彼女たちだから目指すものが“世界観“であるだけであって、私はそうはなれませんしむしろ今までにない手法で自分の伝えたいことを伝えていきたいと思います。

誰にでも些細なところまで見れば必ず「きっかけ」はあります。みんなでつかみましょ!


じゃあ👋

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