見出し画像

キャリアコンサルタント学科対策!理論家について(2)

みなさんこんばんわ!

社会人3年目の中村太郎と申します。

このnoteは、まだまだ未熟な私が、日々の戦いを通して、学び得たことやぶつかった壁、悩みなどを赤裸々に記すものです。

現在はキャリアコンサルタント資格取得に向けて日々勉強に励んでおります。

こいつこんなこと考えて日々生きてるんだ〜と
面白がって見てくれたら嬉しいです😎

noteを始めたきっかけ、決意は下記リンクから👇

さて、今日は「キャリアコンサルタント理論家について(2)」について記します。
#前回の続き!

今日の投稿はキャリコンサルタント資格(学科)の勉強した内容のアウトプットの会になります。
#暗記にご利用ください

もしキャリコンサルタントを目指されている方がいたら、悩みや意識していることなどコメントいただけると嬉しいです🙌

キャリア形成に関わる理論

1ー2 発達論・転機(トランジション)重視したアプローチ

⚾️ハンセン
・キャリア概念の中に、家庭や社会を含む人生におけるすべての役割を盛り込んだ。
・統合的人生設計:仕事単体ではなく人生全体をキャリアと捉える
・人生の四つの役割4L:仕事・学習・余暇・愛
・キャリアプランの6つの課題

⚾️サビカス
・社会構築主義をベースに、キャリア構築理論を提唱。
 *社会主義とは個人のキャリアをどう位置付けるか。
・キャリア構築理論3つの重要な要素
1職業パーソナリティ
=(WHAT)何の職業が自分に合っているか。

2キャリア・アダプタビリティ4C
=(HOW)選んだ職業をどのように適応していくか。変化対応に必要な力。
 関心→自分の未来に関心をもつ
 統制→自分の未来を統制し、キャリア構築する責任は自分にある
 好奇心→好奇損を持って探索する
 自信→挑戦すれば成功するという自信がつく

3ライフテーマ
=(WHY)なぜその職業を選ぶのか。人が自分自身について語る時、その内容は自分の価値観に基づいて再構築された事実。

⚾️ホール
・キャリアは他者との関係の中で学び続けるこにより形成せれるとし、変化する社会に適応するために、新たな能力を学習しアップデートしながら、モチベーションを持って自分らしいキャリアを気づくことを提唱した。
・プロティアン・キャリア:変幻自在なキャリアにどう対応していくか。

⚾️シュロスバーグ
・様々な転機を乗り越えることでキャリアが形成されると考えた。
*覚え方:就労(シューロー)イベント
・3つの転機:
 イベント→予期していたことが起きる 結婚・誕生
 イベント→予期していなかったことが起きる 失業・病気・事故
 ノンイベント→予期していたことが起きない 卒業できない
・4つの資源(4S):転機を乗り越えるために利用できる力
 状況→自分にとって転機がどのようなものかを考える力
 自己→性格・価値観について考える力
 支援→自分を支えてくれる外的リソース
 戦略→転機に対する戦略を立てられる

⚾️ブリッジス
・転機は何かが終わる時に始まると考えた。
・転機(トランジション)の3段階
 1終焉 2中立園 3開始
 *終わりを始まりと呼ぶブリッジ

⚾️ニコルソン
・転機を円環サイクルのモデルに捉え4つのサイクルを回りながら上昇すると考えた。
・準備→遭遇→適応→安定

キャリアコンサルタント国家資格学科合格の鍵は理論家にあると考えるため、しっかり勉強し、noteでアウトプットしていく!

明日以降も仕事での気づき、日々の気づき、嬉しかったこと、本読んだ感想等投稿していきます!

いいね👍コメント📝してくれてると嬉しいです!

「明日も最高な1日にします!!!!」

では!また!


サポートをお願いします! いただいたサポートは活動費と子ども支援(絵本の寄付に使用させていただきます)