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なぜ、ニュージーランドなのか①

何気ない日常の写真ですが、それもおしゃれなオークランド


ワーホリに行くと決めてからは早かったように思えます。

僕の中で途中で仕事を投げ出すのは違うと考えたので、契約期間の3月までは仕事を続けることにしました。

あっ、ちなみに決めたのは2023年8月です。
そこから、ワーホリを進めている仲介会社に話を聞きに行き、どのような国があるのか、どのような方法でみんな留学に行っているのか聞きました。

ちなみに、ワーホリ上位国1位はオーストラリア2位カナダ3位ニュージーランドでした。

行き先の国を決めるのが最も難しかったです。

なぜ、その国にしたいのか言われても、正直、国に対してのイメージはメディアや偏った物でしかないと思ったからです。

実は大学のころに留学を考えていて、アメリカへの憧れもありましたが、これからは東南アジアの時代だと考え、人口の多いインドネシアに留学の下見に行ったことがあります。

しかし、イメージしていた国とは大きく違い、失望してしまいました。

少し歩けばスラム、日本人とわかればぼったくる、クラクションはなりやまない。優しくしてもらったと思ったらチップを請求してくる。しまいには氷が入ったジュース(氷は水道水からできてるので)を飲み1ヶ月寝込むという事態に…

もう2度と行かねーと思いました

彼らは生きるために必死なので当たり前のことでしたが、僕自身の勉強不足であり、妄想で良いイメージだけ、成功するイメージだけ考えていたのであまりの現実と空想とのギャップに苦しみ留学を断念しました。

まぁ、今考えればタイミングじゃなかったと思います。

まぁ、そんなこんなで10年経つと人はまた同じ願望が巡ってくるわけですが、、、

そして、その経験をして今考えることは
・これからの時代に必要
・お金が稼げるから行きたい
この2つの考えはあと回しにして
第1に「行きたい」と思う、直観に従ってみました。

浮かんできたのは「USA」でした。
僕自身アメリカへの憧れは強く、世界でも1番行きたいところだなと確信しました。

理由はありません。
もう、ただアメリカに行きたい。
それだけで良いと思います。

今までは、英語ならマレーシア、フィリピンなどでも安くで学べるし、オンライン英会話でも学べるのにわざわざ遠くて高いアメリカに行く意味あるのかと考えていました。

しかし、そういう考えをいったん捨ててみて「行きたい」だけで考えてみると国が鮮明になり、アメリカという1つの答えが出ました。

しかし、アメリカにはワーホリ制度はなく、

では、カナダにワーホリをしてそこから旅行でアメリカに行くのもありだなと思い、
カナダへワーホリの焦点を絞ったのです。


to be contine…



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