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RSGT2023当日スタッフ参加備忘録

RSGT2022が初めてで、来年はオンラインではなく現地に行きたいという目標を無事達成しました。
スタッフ参加の経緯は、スクフェス札幌で川口さんのお誘いを受けたため、自前のカメラを携え参加することになりました。

初めての現地参加

Twitterやdiscordでなんとなく繋がってはいるけど面識がない人や普段会う機会がない人とコミュニケーションを取ることを優先し、セッションへの参加はそこそこで参加しました。その結果、前職でお世話になった人との近況報告やリアルでは初めましてTwitterでお世話になってますトークをすることができました。

カメラマンとしての働き

スクフェス札幌のときの反省を活かし、シャッター優先で設定値を用意したり準備して挑みました。しかし、会場の照明の色が部屋によって思った以上に変化していて、現場での調整はやっぱり必要でまだまだスキル不足だなーと感じるシーンもありました。ただ、先輩カメラマンが親切に意識したい映りとか教えていただいたので、カメラマンとしての学びもいろいろありました。個人的には明るさが足りなかったシーンもあり、いいレンズ欲しいなあという気持ちになりました。

同僚との感想戦

実は今回のスタッフ参加理由の1つに、RSGTに参加したことない同僚を連れていきたいという思惑がありました。上司におねだりして自分のチケットを確保していたところに当日スタッフのお誘いが受けたので、自分のチケットを譲って同僚を巻き込むことにしました。
参加した同僚に感想を聞くと、「技術系カンファレンスと違って参加者同士でコミュニケーションを取る仕組みが作られていて新鮮だった」「つらかったことや悩んだことをオープンにしているセッションが多く、聞いていて勇気をもらえた」など、私がアジャイル系のコミュニティに飛び込んだ時と同じ感想が聞けてひたすらうなづいてました。会社で動画視聴会をやろうと話も乗っかってくれそうなので、今回は一緒に広めていく仲間づくりができて大満足です。

最後に

スクフェス札幌で顔見知りのスタッフがいたおかげで、肩の力を抜いてコミュニケーションできていた気がします。3日間スタッフをして疲れた感覚はあまりなかったですが、歩数計見るとカメラマンの散歩効果で結構伸びてますね…

平均1万歩オーバーの3日間

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