株式相場の記録

相場の記録です

株式相場の記録

相場の記録です

記事一覧

相場振り返り 6/28(金)

米国株<為替>ドルが大半の通貨に対して下落した。米経済指標の軟化を受け、米連邦準備理事会(FRB)が年内に利下げを開始するとの観測が高まった。 円相場は米経済指…

2

相場振り返り 6/27(木)

米国株<為替>円が対ドルで一時160円台後半まで下落し、約38年ぶりの安値に沈んだ。市場では政府・日銀による円買い・ドル売り介入への警戒感が一層高まっている。 …

相場振り返り 6/26(水)

米国株<為替>ドルが円やユーロのほか、スイスフランなど広範な通貨に対して上昇した。米連邦準備理事会(FRB)当局者の発言が相次いだことに加え、住宅市場に関する経…

相場振り返り 6/25(火)

米国株<為替>ドルが対円で8週間ぶりの高値から下落した。一時、ドルが160円をわずかに下回る水準に達した場面もあり、市場では引き続き日本政府・日銀によるドル売り…

相場振り返り 6/24(月)

米国株<為替>ドル指数が小幅上昇し、ドル/円は8週間ぶりの高値を付けた。6月の米総合購買担当者景気指数(PMI)で米経済の堅調さが示唆されたことを受けた。 終盤…

相場振り返り 6/20(金)

米国株<為替>ドルが対円で7週間ぶりの高値を付けた。ポンドとユーロも下落した。米経済に鈍化の兆候が見られる中、市場では連邦準備理事会(FRB)による年内利下げを…

相場振り返り 6/20(木)

米国株 休場<為替>19日のニューヨーク市場は、米国が「奴隷解放記念日(ジューンティーンス)」の祝日のため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いたが、ドルは底堅…

相場振り返り 6/19(水)

米国株<為替>ドルが対ユーロで下落した。5月の米小売売上高から個人消費の減速傾向が示唆され、米連邦準備理事会(FRB)による年内の利下げ観測が強まったことを受け…

相場振り返り 6/18(火)

米国株<為替>ドルが対ユーロで下落した。欧州の政治不安を背景に、先週1カ月超ぶり安値を付けていたユーロに買い戻しが入った。 終盤の取引で、ユーロは0.25%高の…

相場振り返り 6/17(月)

米国株<為替>ユーロが対ドルで下落。週ベースでは2カ月ぶりの大幅な下げを記録する見通し。フランスで実施される総選挙で極右が勝利すれば財政状況が悪化するとの懸念に…

相場振り返り 6/14(金)

米国株<為替>ドルが上昇した。5月の米卸売物価指数(PPI)が市場予想に反し下げに転じたものの、11─12日に開かれた連邦公開市場委員会(FOMC)で示されたタ…

1

相場振り返り 6/13(木)

米国株<為替>5月の消費者物価指数(CPI)上昇率が予想を下回ったことを受けてドルが下落した。しかしその後、米連邦準備理事会(FRB)当局者による最新の金利・経…

2

相場振り返り 6/12(水)

米国株<為替>ドルが4週間ぶりの高値を記録した。12日に発表される米消費者物価指数(CPI)と連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が注目される。 先週発表された…

1

相場振り返り 6/11(火)

米国株<為替>ユーロが急落した。欧州連合(EU)欧州議会選挙で極右・右派勢力が躍進する見通しとなり、フランスのマクロン大統領が国民議会(下院)の解散総選挙を発表…

相場振り返り 6/10(月)

米国株<為替>ドルが反発した。5月の米雇用統計が予想以上に強かったことを受け、連邦準備理事会(FRB)は年内の利下げを急がない可能性が高いことが示唆された。 米…

1

相場振り返り 6/7(金)

米国株<為替>終盤のニューヨーク外為市場では、ユーロが安定的に推移した。広く予想されていた欧州中央銀行(ECB)の利下げ決定を消化し、対ドルでは0.17%高の1…

1
相場振り返り 6/28(金)

相場振り返り 6/28(金)

米国株<為替>ドルが大半の通貨に対して下落した。米経済指標の軟化を受け、米連邦準備理事会(FRB)が年内に利下げを開始するとの観測が高まった。
円相場は米経済指標を受け、前日付けた38年ぶりの安値から上昇に転じたもの、政府・日銀による円買い・ドル売り介入への警戒感は依然根強い。
米労働省が27日に発表した6月22日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比6000件減の23万300

もっとみる
相場振り返り 6/27(木)

相場振り返り 6/27(木)

米国株<為替>円が対ドルで一時160円台後半まで下落し、約38年ぶりの安値に沈んだ。市場では政府・日銀による円買い・ドル売り介入への警戒感が一層高まっている。
終盤の取引で、ドルは対円で0.7%高の160.697円。一時、1986年12月以来の高値となる160.82円まで上昇した。年初来で、ドルは対円で約14%上昇している。
ユーロも対円で急騰し、取引終盤で0.3%高の1ユーロ=171.625円。

もっとみる
相場振り返り 6/26(水)

相場振り返り 6/26(水)

米国株<為替>ドルが円やユーロのほか、スイスフランなど広範な通貨に対して上昇した。米連邦準備理事会(FRB)当局者の発言が相次いだことに加え、住宅市場に関する経済指標が好調だったことで、FRBは利下げを急がないとの見方が強まった。
終盤の取引でドルは対円で0.1%高の159.68円。狭いレンジの取
引に終始した。1ドル=160円に迫っていることで、政府・日銀が再び為替介入に動くとの警戒感は続いてい

もっとみる
相場振り返り 6/25(火)

相場振り返り 6/25(火)

米国株<為替>ドルが対円で8週間ぶりの高値から下落した。一時、ドルが160円をわずかに下回る水準に達した場面もあり、市場では引き続き日本政府・日銀によるドル売り/円買い介入実施を警戒する展開となっている。
取引終盤、ドル/円は0.1%安の159.65円。序盤には159.94円まで上昇し、4月29日に付けた34年ぶりの高値160.245円に迫った。
バノックバーン・グローバル・フォレックスのチーフ市

もっとみる
相場振り返り 6/24(月)

相場振り返り 6/24(月)

米国株<為替>ドル指数が小幅上昇し、ドル/円は8週間ぶりの高値を付けた。6月の米総合購買担当者景気指数(PMI)で米経済の堅調さが示唆されたことを受けた。
終盤の取引で、主要通貨に対するドル指数は、0.2%高の105.81。
一方、ドルは対円で0.4%高の159.59円。一時159.62円まで上昇した。
ストーンXの市場調査責任者マット・ウェラー氏は、外為トレーダーが来週注目するのは日本円と指摘。

もっとみる
相場振り返り 6/20(金)

相場振り返り 6/20(金)

米国株<為替>ドルが対円で7週間ぶりの高値を付けた。ポンドとユーロも下落した。米経済に鈍化の兆候が見られる中、市場では連邦準備理事会(FRB)による年内利下げを後押しするさらなるデータに注目が集まる。
ドル/円は0.51%高の158.89円。政府・日銀がドル売り/円買い介入に踏み切った4月下旬の水準に近づく中、警戒感が一段と高まっている。
主要通貨に対するドル指数は0.4%高の105.61。円に加

もっとみる
相場振り返り 6/20(木)

相場振り返り 6/20(木)

米国株 休場<為替>19日のニューヨーク市場は、米国が「奴隷解放記念日(ジューンティーンス)」の祝日のため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いたが、ドルは底堅い動きを保った。
 ドル・円は強含み。157円87銭まで売られた後、158円05銭まで反発し、158円01銭で取引終了。
 ユーロ・ドルは、上げ渋り。1.0753ドルから1.0741ドルまで下げており、1.0745ドルで引けた。ユーロ・円

もっとみる
相場振り返り 6/19(水)

相場振り返り 6/19(水)

米国株<為替>ドルが対ユーロで下落した。5月の米小売売上高から個人消費の減速傾向が示唆され、米連邦準備理事会(FRB)による年内の利下げ観測が強まったことを受けた。
米商務省が発表した5月の小売売上高(季節調整済み)は前月比0.1%増と、市場予想の0.3%増を下回った。
ユーロは0.02%高の1.073625ドル。先週までにマクロン仏大
統領が発表した国民議会(下院)の解散総選挙の発表を受けてユー

もっとみる
相場振り返り 6/18(火)

相場振り返り 6/18(火)

米国株<為替>ドルが対ユーロで下落した。欧州の政治不安を背景に、先週1カ月超ぶり安値を付けていたユーロに買い戻しが入った。
終盤の取引で、ユーロは0.25%高の1.07305ドル。
フランスでは今月末から投票が始まる国民議会(下院)選挙を前に、極右政党と左派政党が勢いを増し、マクロン大統領の中道政権に圧力をかけており、投資家は財政危機のリスクを懸念している。
フィラデルフィア地区連銀のハーカー総裁

もっとみる
相場振り返り 6/17(月)

相場振り返り 6/17(月)

米国株<為替>ユーロが対ドルで下落。週ベースでは2カ月ぶりの大幅な下げを記録する見通し。フランスで実施される総選挙で極右が勝利すれば財政状況が悪化するとの懸念に圧迫された。
フランスのルメール経済・財務相は14日、同国の総選挙で極右が勝利すれば、金融危機のリスクに直面すると述べた。
フランス市場では株式・債券などが売られ、仏債のリスクプレミアムは週ベースで2011年以来の高水準となったほか、銀行株

もっとみる
相場振り返り 6/14(金)

相場振り返り 6/14(金)

米国株<為替>ドルが上昇した。5月の米卸売物価指数(PPI)が市場予想に反し下げに転じたものの、11─12日に開かれた連邦公開市場委員会(FOMC)で示されたタカ派的なトーンが材料視された。
米労働省が発表した5月のPPI(最終需要向け財・サービス)は前月比(季節調整済み)0.2%下落と、市場予想(0.1%上昇)に反し下げに転じた。
また、12日発表の5月の消費者物価指数(CPI)は、前年比3.3

もっとみる
相場振り返り 6/13(木)

相場振り返り 6/13(木)

米国株<為替>5月の消費者物価指数(CPI)上昇率が予想を下回ったことを受けてドルが下落した。しかしその後、米連邦準備理事会(FRB)当局者による最新の金利・経済見通しで年内利下げが1回にとどまるとの見方が示され、下げ幅を縮小した。
米労働省が発表した5月のCPIは前年比3.3%上昇。エコノミストは前月と同じ3.4%上昇と予想していた。
終盤の取引で、ドル指数は0.5%安の104.73。前日は10

もっとみる
相場振り返り 6/12(水)

相場振り返り 6/12(水)

米国株<為替>ドルが4週間ぶりの高値を記録した。12日に発表される米消費者物価指数(CPI)と連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が注目される。
先週発表された5月の米雇用統計を受け、米連邦準備理事会(FRB)が今後数カ月間に利下げに動くとの見方は後退し、市場は9月に初回利下げが実施される確率をほぼ五分五分と織り込んでいる。
終盤の取引で、ドル指数は0.1%高の105.24。一時、5月14日以来の

もっとみる
相場振り返り 6/11(火)

相場振り返り 6/11(火)

米国株<為替>ユーロが急落した。欧州連合(EU)欧州議会選挙で極右・右派勢力が躍進する見通しとなり、フランスのマクロン大統領が国民議会(下院)の解散総選挙を発表したことを受けた。
終盤の取引で、ユーロは対ドルで0.4%安の1ユーロ=1.076ドル
一時は1.0733ドルと、5月9日以来の安値を付けた。
対ポンドでは0.4%安の1ユーロ=84.52ペンスと約2年ぶりの
安値を付けた。スイスフランに対

もっとみる
相場振り返り 6/10(月)

相場振り返り 6/10(月)

米国株<為替>ドルが反発した。5月の米雇用統計が予想以上に強かったことを受け、連邦準備理事会(FRB)は年内の利下げを急がない可能性が高いことが示唆された。
米労働省が発表した5月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は前月比27万2000人増で、予想を大きく上回った。時間当たり平均賃金は前年比4.1%上昇と、伸びは前月の4.0%から加速した。
金利先物市場は雇用統計を受けて、11月か12月の連邦

もっとみる
相場振り返り 6/7(金)

相場振り返り 6/7(金)

米国株<為替>終盤のニューヨーク外為市場では、ユーロが安定的に推移した。広く予想されていた欧州中央銀行(ECB)の利下げ決定を消化し、対ドルでは0.17%高の1.0887ドルとなった。対円では0.09%安の169.57円だった。
ドルは小動きで推移した。米連邦準備理事会(FRB)による利下げを巡るさらなる手がかりとして、7日発表の5月米雇用統計が注視される。
主要通貨に対するドル指数は0.09%安

もっとみる