株式相場の記録

相場の記録です

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相場振り返り 6/24(月)

米国株<為替>ドル指数が小幅上昇し、ドル/円は8週間ぶりの高値を付けた。6月の米総合購買担当者景気指数(PMI)で米経済の堅調さが示唆されたことを受けた。 終盤…

相場振り返り 6/20(金)

米国株<為替>ドルが対円で7週間ぶりの高値を付けた。ポンドとユーロも下落した。米経済に鈍化の兆候が見られる中、市場では連邦準備理事会(FRB)による年内利下げを…

相場振り返り 6/20(木)

米国株 休場<為替>19日のニューヨーク市場は、米国が「奴隷解放記念日(ジューンティーンス)」の祝日のため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いたが、ドルは底堅…

相場振り返り 6/19(水)

米国株<為替>ドルが対ユーロで下落した。5月の米小売売上高から個人消費の減速傾向が示唆され、米連邦準備理事会(FRB)による年内の利下げ観測が強まったことを受け…

相場振り返り 6/18(火)

米国株<為替>ドルが対ユーロで下落した。欧州の政治不安を背景に、先週1カ月超ぶり安値を付けていたユーロに買い戻しが入った。 終盤の取引で、ユーロは0.25%高の…

相場振り返り 6/17(月)

米国株<為替>ユーロが対ドルで下落。週ベースでは2カ月ぶりの大幅な下げを記録する見通し。フランスで実施される総選挙で極右が勝利すれば財政状況が悪化するとの懸念に…

相場振り返り 6/14(金)

米国株<為替>ドルが上昇した。5月の米卸売物価指数(PPI)が市場予想に反し下げに転じたものの、11─12日に開かれた連邦公開市場委員会(FOMC)で示されたタ…

相場振り返り 6/13(木)

米国株<為替>5月の消費者物価指数(CPI)上昇率が予想を下回ったことを受けてドルが下落した。しかしその後、米連邦準備理事会(FRB)当局者による最新の金利・経…

相場振り返り 6/12(水)

米国株<為替>ドルが4週間ぶりの高値を記録した。12日に発表される米消費者物価指数(CPI)と連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が注目される。 先週発表された…

相場振り返り 6/11(火)

米国株<為替>ユーロが急落した。欧州連合(EU)欧州議会選挙で極右・右派勢力が躍進する見通しとなり、フランスのマクロン大統領が国民議会(下院)の解散総選挙を発表…

相場振り返り 6/10(月)

米国株<為替>ドルが反発した。5月の米雇用統計が予想以上に強かったことを受け、連邦準備理事会(FRB)は年内の利下げを急がない可能性が高いことが示唆された。 米…

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相場振り返り 6/7(金)

米国株<為替>終盤のニューヨーク外為市場では、ユーロが安定的に推移した。広く予想されていた欧州中央銀行(ECB)の利下げ決定を消化し、対ドルでは0.17%高の1…

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相場振り返り 6/6(木)

米国株<為替>ドルが上昇した。米供給管理協会(ISM)が発表した 5月の非製造業総合指数が予想を上回り、昨年8月以来の高水準となっ たことを受けた。 午後の取引で…

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相場振り返り 6/5(水)

米国株<為替>ドル指数が小幅上昇した。7日に発表される5月雇用統計を控え、値固めの動きとなった。 午後の取引では、ドル指数は0.1%高の104.12となった。 こ…

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相場振り返り 6/4(火)

米国株<為替>ニューヨーク外為市場では、ドルが3週間ぶりの安値に下落た。5月の米ISM製造業景気指数や4月の建設支出が予想を下回り、連邦準備理事会(FRB)が年…

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相場振り返り 6/3(月)

米国株<為替>ドルが下落し、年初来初の月次での下落基調が示唆された。4月の個人消費支出(PCE)価格指数の伸びは横ばいとなり、米連邦準備理事会(FRB)による利…

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相場振り返り 6/24(月)

相場振り返り 6/24(月)

米国株<為替>ドル指数が小幅上昇し、ドル/円は8週間ぶりの高値を付けた。6月の米総合購買担当者景気指数(PMI)で米経済の堅調さが示唆されたことを受けた。
終盤の取引で、主要通貨に対するドル指数は、0.2%高の105.81。
一方、ドルは対円で0.4%高の159.59円。一時159.62円まで上昇した。
ストーンXの市場調査責任者マット・ウェラー氏は、外為トレーダーが来週注目するのは日本円と指摘。

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相場振り返り 6/20(金)

相場振り返り 6/20(金)

米国株<為替>ドルが対円で7週間ぶりの高値を付けた。ポンドとユーロも下落した。米経済に鈍化の兆候が見られる中、市場では連邦準備理事会(FRB)による年内利下げを後押しするさらなるデータに注目が集まる。
ドル/円は0.51%高の158.89円。政府・日銀がドル売り/円買い介入に踏み切った4月下旬の水準に近づく中、警戒感が一段と高まっている。
主要通貨に対するドル指数は0.4%高の105.61。円に加

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相場振り返り 6/20(木)

相場振り返り 6/20(木)

米国株 休場<為替>19日のニューヨーク市場は、米国が「奴隷解放記念日(ジューンティーンス)」の祝日のため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いたが、ドルは底堅い動きを保った。
 ドル・円は強含み。157円87銭まで売られた後、158円05銭まで反発し、158円01銭で取引終了。
 ユーロ・ドルは、上げ渋り。1.0753ドルから1.0741ドルまで下げており、1.0745ドルで引けた。ユーロ・円

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相場振り返り 6/19(水)

相場振り返り 6/19(水)

米国株<為替>ドルが対ユーロで下落した。5月の米小売売上高から個人消費の減速傾向が示唆され、米連邦準備理事会(FRB)による年内の利下げ観測が強まったことを受けた。
米商務省が発表した5月の小売売上高(季節調整済み)は前月比0.1%増と、市場予想の0.3%増を下回った。
ユーロは0.02%高の1.073625ドル。先週までにマクロン仏大
統領が発表した国民議会(下院)の解散総選挙の発表を受けてユー

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相場振り返り 6/18(火)

相場振り返り 6/18(火)

米国株<為替>ドルが対ユーロで下落した。欧州の政治不安を背景に、先週1カ月超ぶり安値を付けていたユーロに買い戻しが入った。
終盤の取引で、ユーロは0.25%高の1.07305ドル。
フランスでは今月末から投票が始まる国民議会(下院)選挙を前に、極右政党と左派政党が勢いを増し、マクロン大統領の中道政権に圧力をかけており、投資家は財政危機のリスクを懸念している。
フィラデルフィア地区連銀のハーカー総裁

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相場振り返り 6/17(月)

相場振り返り 6/17(月)

米国株<為替>ユーロが対ドルで下落。週ベースでは2カ月ぶりの大幅な下げを記録する見通し。フランスで実施される総選挙で極右が勝利すれば財政状況が悪化するとの懸念に圧迫された。
フランスのルメール経済・財務相は14日、同国の総選挙で極右が勝利すれば、金融危機のリスクに直面すると述べた。
フランス市場では株式・債券などが売られ、仏債のリスクプレミアムは週ベースで2011年以来の高水準となったほか、銀行株

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相場振り返り 6/14(金)

相場振り返り 6/14(金)

米国株<為替>ドルが上昇した。5月の米卸売物価指数(PPI)が市場予想に反し下げに転じたものの、11─12日に開かれた連邦公開市場委員会(FOMC)で示されたタカ派的なトーンが材料視された。
米労働省が発表した5月のPPI(最終需要向け財・サービス)は前月比(季節調整済み)0.2%下落と、市場予想(0.1%上昇)に反し下げに転じた。
また、12日発表の5月の消費者物価指数(CPI)は、前年比3.3

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相場振り返り 6/13(木)

相場振り返り 6/13(木)

米国株<為替>5月の消費者物価指数(CPI)上昇率が予想を下回ったことを受けてドルが下落した。しかしその後、米連邦準備理事会(FRB)当局者による最新の金利・経済見通しで年内利下げが1回にとどまるとの見方が示され、下げ幅を縮小した。
米労働省が発表した5月のCPIは前年比3.3%上昇。エコノミストは前月と同じ3.4%上昇と予想していた。
終盤の取引で、ドル指数は0.5%安の104.73。前日は10

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相場振り返り 6/12(水)

相場振り返り 6/12(水)

米国株<為替>ドルが4週間ぶりの高値を記録した。12日に発表される米消費者物価指数(CPI)と連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が注目される。
先週発表された5月の米雇用統計を受け、米連邦準備理事会(FRB)が今後数カ月間に利下げに動くとの見方は後退し、市場は9月に初回利下げが実施される確率をほぼ五分五分と織り込んでいる。
終盤の取引で、ドル指数は0.1%高の105.24。一時、5月14日以来の

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相場振り返り 6/11(火)

相場振り返り 6/11(火)

米国株<為替>ユーロが急落した。欧州連合(EU)欧州議会選挙で極右・右派勢力が躍進する見通しとなり、フランスのマクロン大統領が国民議会(下院)の解散総選挙を発表したことを受けた。
終盤の取引で、ユーロは対ドルで0.4%安の1ユーロ=1.076ドル
一時は1.0733ドルと、5月9日以来の安値を付けた。
対ポンドでは0.4%安の1ユーロ=84.52ペンスと約2年ぶりの
安値を付けた。スイスフランに対

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相場振り返り 6/10(月)

相場振り返り 6/10(月)

米国株<為替>ドルが反発した。5月の米雇用統計が予想以上に強かったことを受け、連邦準備理事会(FRB)は年内の利下げを急がない可能性が高いことが示唆された。
米労働省が発表した5月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は前月比27万2000人増で、予想を大きく上回った。時間当たり平均賃金は前年比4.1%上昇と、伸びは前月の4.0%から加速した。
金利先物市場は雇用統計を受けて、11月か12月の連邦

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相場振り返り 6/7(金)

相場振り返り 6/7(金)

米国株<為替>終盤のニューヨーク外為市場では、ユーロが安定的に推移した。広く予想されていた欧州中央銀行(ECB)の利下げ決定を消化し、対ドルでは0.17%高の1.0887ドルとなった。対円では0.09%安の169.57円だった。
ドルは小動きで推移した。米連邦準備理事会(FRB)による利下げを巡るさらなる手がかりとして、7日発表の5月米雇用統計が注視される。
主要通貨に対するドル指数は0.09%安

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相場振り返り 6/6(木)

相場振り返り 6/6(木)

米国株<為替>ドルが上昇した。米供給管理協会(ISM)が発表した
5月の非製造業総合指数が予想を上回り、昨年8月以来の高水準となっ
たことを受けた。
午後の取引では、ドル指数は0.1%高の104.28となった。前日は4月9日以来の安値となる103.99を付けていた。
UBSのFXストラテジスト、バシリ・セレブリアコフ氏は、米ISM非製造業指数が好調であったにもかかわらず、米経済は減速しているとみて

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相場振り返り 6/5(水)

相場振り返り 6/5(水)

米国株<為替>ドル指数が小幅上昇した。7日に発表される5月雇用統計を控え、値固めの動きとなった。
午後の取引では、ドル指数は0.1%高の104.12となった。
こうした中、ドル/円は0.8%安の154.74円。
円が3週間ぶりの高値に急騰した。
日銀の氷見野副総裁は、為替相場の変動が経済・物価に及ぼす影響やその見通しは金融政策を運営する上で「非常に注意を払ってしっかり分析をしなければいけない」と述

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相場振り返り 6/4(火)

相場振り返り 6/4(火)

米国株<為替>ニューヨーク外為市場では、ドルが3週間ぶりの安値に下落た。5月の米ISM製造業景気指数や4月の建設支出が予想を下回り、連邦準備理事会(FRB)が年内に利下げを開始する軌道から外れていないことが示された。
主要通貨に対するドル指数は0.4%安の104.14。
ドルは対円でも2週間ぶりの安値となり、0.7%安の156.22円と
なった。
ユーロは0.5%高の1.0897ドル。
米供給管理

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相場振り返り 6/3(月)

相場振り返り 6/3(月)

米国株<為替>ドルが下落し、年初来初の月次での下落基調が示唆された。4月の個人消費支出(PCE)価格指数の伸びは横ばいとなり、米連邦準備理事会(FRB)による利下げ時期についての不透明感を払拭するものではなかった。
米商務省が発表した4月の個人消費支出(PCE)価格指数は、前月比で0.3%上昇し、ロイター調査によるエコノミスト予想と一致した。
主要通貨に対するドル指数は0.12%安の104.64。

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