株式相場の記録

相場の記録です

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記事一覧

相場振り返り  10/18(金)

米国株<為替> ドルが一時11週間ぶり高値を更新した。17日発表された米小売売上高は、米経済が底堅さを維持している様子を示唆すると同時に、連邦準備理事会(FRB…

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相場振り返り  10/17(木)

米国株<為替> ドルが上昇し、11週間ぶり高値を付けた。米大統領選まで残すところ約3週間となる中、米大統領選の結果が注視される。一方、17日に欧州中央銀行(EC…

相場振り返り  10/16(水)

米国株<為替> ドルが大半の主要通貨に対して小幅上昇した。市場で、米連邦準備理事会(FRB)の今後1年半にわたり緩やかなペースでの利下げを実施するという観測が広…

相場振り返り  10/15(火)

米国株<為替> 薄商いの中、ドル指数が10週間ぶりの高値を付けた。 米経済指標で景気がやや減速している可能性が示されたことで、連邦準 備理事会(FRB)の利下げペ…

相場振り返り  10/14(月)

米国株<為替>  ドルが主要通貨に対し横ばいで推移した。一連の米経済指標で連邦準備理事会(FRB)が現在の金融政策路線を維持するとの観測が裏付けられ、市場では消…

相場振り返り  10/11(金)

米国株<為替> ドルが対円で下落。9日発表された米インフレおよび雇用関連指標から、米連邦準備理事会(FRB)が利下げを継続する公算が大きいことが示された。 9月の…

相場振り返り  10/10(木)

米国株<為替> ドルが小幅上昇し、2カ月ぶり高値を付けた。市場は米連邦準備理事会(FRB)が50ベーシスポイント(bp)の大幅利下げを決めた9月17─18日の連…

相場振り返り  10/9(水)

米国株<為替> ドルが先週につけた7週間ぶり高値をやや下回る水準で堅調に推移した。 米国の利下げペースを探る動きが続く中、中東情勢の緊張の高まりのほか、中国経済の…

相場振り返り  10/8(火)

米国株<為替> ドルが対円で下落した。三村淳財務官が「投機的な動きも含めて、為替市場の動向は緊張感を持って注視する」と述べたことを受けた。 ドル/円は0.49%安…

相場振り返り  10/7(月)

米国株 <為替> ドルが上昇し、対円で一時149円台に乗せた。9月の米雇 用統計が予想を大きく上回ったことで、連邦準備理事会(FRB)の大 幅利下げ観測が後退した…

相場振り返り  10/4(金)

米国株<為替> ドルが6週間ぶりの高値に上昇した。注目される4日の米9月雇用統計を前に、米経済が依然として堅調に推移していることがこの日発表の指標で明らかになっ…

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相場振り返り  10/3(水)

米国株<為替> ドルが対ユーロで3週間ぶりの高値を付けた。米ADP全米雇用報告で民間部門の雇用者数が予想を上回って増加したことで、4日に発表される9月の雇用統計…

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相場振り返り  10/2(水)

米国株<為替> イランがイスラエルに向けてミサイルを発射したことを受け、安全資産とされる通貨が上昇した。ドルには8月の雇用動態調査(JOLTS)も買い材料となっ…

相場振り返り  10/1(火)

米国株<為替> ドルが上昇した。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長がこの日、よりタカ派的な姿勢を示したことを受け、市場ではFRBが次回11月の米連邦公開市場…

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相場振り返り  9/30(月)

米国株<為替> ドルが下落。8月の米個人消費支出(PCE)価格指数の伸びが鈍化したことに反応した。一方、円は上昇した。岸田文雄首相の後任となる自民党総裁に、金融…

相場振り返り  9/27(金)

米国株<為替> ドルが下落。26日に発表された一連の米指標を受け下げ幅を縮小する場面もあったものの、その後押し戻された。一方、スイスフランは利下げを手がかりに上…

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相場振り返り  10/18(金)

相場振り返り  10/18(金)

米国株<為替> ドルが一時11週間ぶり高値を更新した。17日発表された米小売売上高は、米経済が底堅さを維持している様子を示唆すると同時に、連邦準備理事会(FRB)が今後1年半にわたり緩やかな利下げを実施するという見方を支えた。
終盤の取引で、主要通貨に対するドル指数は0.3%高の103.81。一時、8月2日以来の高値となる103.87を付ける場面もあった。
ドル/円は8月1日以来初めて150円を上

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相場振り返り  10/17(木)

相場振り返り  10/17(木)

米国株<為替> ドルが上昇し、11週間ぶり高値を付けた。米大統領選まで残すところ約3週間となる中、米大統領選の結果が注視される。一方、17日に欧州中央銀行(ECB)理事会を控える中、ユーロは下落。低調なインフレ指標を受け、ポンドも下落した。
終盤の取引で、主要通貨に対するドル指数は0.3%高の103.59。一時、11週間ぶりの高値となる103.60を付ける場面もあった。
ユーロ/ドルは0.4%安の

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相場振り返り  10/16(水)

相場振り返り  10/16(水)

米国株<為替> ドルが大半の主要通貨に対して小幅上昇した。市場で、米連邦準備理事会(FRB)の今後1年半にわたり緩やかなペースでの利下げを実施するという観測が広がる中、2カ月半ぶり高値圏を推移した。
終盤の取引で、主要通貨に対するドル指数は0.1%高の103.26と、前日14日に付けた8月8日以来の高値103.36からそう遠くない水準にある。
ユーロは、1.0882ドルと、8月8日以来の安値を付け

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相場振り返り  10/15(火)

相場振り返り  10/15(火)

米国株<為替> 薄商いの中、ドル指数が10週間ぶりの高値を付けた。
米経済指標で景気がやや減速している可能性が示されたことで、連邦準
備理事会(FRB)の利下げペースが緩やかになるとの観測からドルは
数週間にわたり底堅く推移している。
ドル/円は149.96円と、8月初旬以来の高値を更新した。終盤の取引では0.5%高の149.89円。この日は日本やカナダなどの金融市場が休場のため、薄商いとなってい

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相場振り返り  10/14(月)

米国株<為替>  ドルが主要通貨に対し横ばいで推移した。一連の米経済指標で連邦準備理事会(FRB)が現在の金融政策路線を維持するとの観測が裏付けられ、市場では消化する動きが続いている。
労働省がこの日発表した9月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前年比1.8%上昇。食品価格の上昇を背景に市場予想の1.6%上昇を上回ったものの、7カ月ぶりの小幅な伸びにとどまった。
前日発表の9月の

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相場振り返り  10/11(金)

相場振り返り  10/11(金)

米国株<為替> ドルが対円で下落。9日発表された米インフレおよび雇用関連指標から、米連邦準備理事会(FRB)が利下げを継続する公算が大きいことが示された。
9月の消費者物価指数(CPI)は前年比2.4%上昇し、市場予想を上回ったものの、約3年半ぶりの小幅な伸びにとどまった。
10月5日までの1週間の新規失業保険申請件数は、前週比3万3000件増の25万8000件と、週間の増加幅としては2021年7

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相場振り返り  10/10(木)

相場振り返り  10/10(木)

米国株<為替> ドルが小幅上昇し、2カ月ぶり高値を付けた。市場は米連邦準備理事会(FRB)が50ベーシスポイント(bp)の大幅利下げを決めた9月17─18日の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を冷静に受け止めた。FRB当局者の発言も消化し、10日に発表される9月消費者物価指数(CPI)の発表に備えた。
投資家らは、FRBがそれほど積極的な緩和策を継続することはないと確信を強め、先週発表された堅

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相場振り返り  10/9(水)

相場振り返り  10/9(水)

米国株<為替> ドルが先週につけた7週間ぶり高値をやや下回る水準で堅調に推移した。
米国の利下げペースを探る動きが続く中、中東情勢の緊張の高まりのほか、中国経済の低迷に対する懸念がドルの支援要因になっている。
ドル/円は0.06%高の148.27円。円は地政学的リスクの高まりを受け、一時安全資産としての買いが入ったが、その後やや押し戻された。
主要6通貨に対するドル指数は0.06%高の102.54

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相場振り返り  10/8(火)

相場振り返り  10/8(火)

米国株<為替> ドルが対円で下落した。三村淳財務官が「投機的な動きも含めて、為替市場の動向は緊張感を持って注視する」と述べたことを受けた。
ドル/円は0.49%安の147.98円。オーバーナイトの取引では1
49.10円と、8月15日以来の高値を付けていた。
ただ全般的には、地政学的状況に対する懸念からドルは安全資産と見なされる他の通貨と共に力強い地合いを維持。ドル指数は7週間ぶりの高値近辺で小動

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相場振り返り  10/7(月)

相場振り返り  10/7(月)

米国株

<為替> ドルが上昇し、対円で一時149円台に乗せた。9月の米雇
用統計が予想を大きく上回ったことで、連邦準備理事会(FRB)の大
幅利下げ観測が後退した。
ドル/円は一時149.02円に上昇し、8月16日以来の高値を更新。日米金利差が縮まりにくいとの観測からドルは対円で上昇しており、週間ベースの上昇率は2009年以来の大きさとなる見通し。
主要6通貨に対するドル指数は102.69と、8

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相場振り返り  10/4(金)

相場振り返り  10/4(金)

米国株<為替> ドルが6週間ぶりの高値に上昇した。注目される4日の米9月雇用統計を前に、米経済が依然として堅調に推移していることがこの日発表の指標で明らかになった。中東情勢の緊迫化や港湾ストライキの影響を懸念した安全資産としての需要もドルを押し上げた。
さらに、ユーロ、ポンド、円など他通貨で各中銀のスタンスが比較的ハト派であることもドル支援材料となっている。
ドル/円は0.27%高の146.85円

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相場振り返り  10/3(水)

相場振り返り  10/3(水)

米国株<為替> ドルが対ユーロで3週間ぶりの高値を付けた。米ADP全米雇用報告で民間部門の雇用者数が予想を上回って増加したことで、4日に発表される9月の雇用統計に対する注目が高まっている。
ドルは対円でも上昇。石破茂首相は2日、日銀の植田和男総裁との会談後に日銀の金融政策について「追加の利上げをするような環境にあるとは考えていない」と発言。終盤の取引でドルは対円で1.94%高の146.34円で取引

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相場振り返り  10/2(水)

相場振り返り  10/2(水)

米国株<為替> イランがイスラエルに向けてミサイルを発射したことを受け、安全資産とされる通貨が上昇した。ドルには8月の雇用動態調査(JOLTS)も買い材料となった。
イスラエル軍は1日、イランがイスラエルに向けてミサイルを発射したと発表した。イスラエルのメディアによると、約200発のミサイルが国内に向け発射されたもよう。
ドル/円は0.04%安の143.7円。イランのイスラエル攻撃が報道される前は

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相場振り返り  10/1(火)

相場振り返り  10/1(火)

米国株<為替> ドルが上昇した。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長がこの日、よりタカ派的な姿勢を示したことを受け、市場ではFRBが次回11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で50ベーシスポイント(bp)の追加利下げを行うとの見方が後退した。
パウエル議長は、経済成長や貯蓄率、個人所得に関する最近のデータ修正により、FRBが注目してきた「下方リスク」の一部が取り除かれたと発言。また 住宅サービ

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相場振り返り  9/30(月)

相場振り返り  9/30(月)

米国株<為替> ドルが下落。8月の米個人消費支出(PCE)価格指数の伸びが鈍化したことに反応した。一方、円は上昇した。岸田文雄首相の後任となる自民党総裁に、金融政策でタカ派とされる石破茂元幹事長が選出されたことが材料視された。
終盤の取引で、主要通貨に対するドル指数<=USD>は0.17%安の
100.43。一時、2023年7月20日以来の安値となる100.
15まで下落した。週足ではドルは約0.

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相場振り返り  9/27(金)

相場振り返り  9/27(金)

米国株<為替> ドルが下落。26日に発表された一連の米指標を受け下げ幅を縮小する場面もあったものの、その後押し戻された。一方、スイスフランは利下げを手がかりに上昇した。
主要通貨に対するドル指数は一時100.95を付けた後、終盤は0.42%安の100.52。7営業日中6回目の下げとなる見込み。
ドルはスイスフランに対し、0.55%安の0.846フラン。スイス国立銀行(中央銀行)は26日、政策金利を

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