【絵日記】東京の『ご近所』づき合い
私の部屋は、マンションの3階なのだが、
2階は大家さん一家が住んでいる。
大家さんがすぐ下の階で、
物音とか気は使うのだが、
同じマンションに住んでることで
助かったことしかない。
鍵を忘れて、家を出てしまった時も、
合鍵で開けてもらえたし、
雪の日は、雪かきしてくれているし、
マンションの公共の場も、掃除が行き届いてキレイだし、
ありがたく、便利なことしかない。
その大家さん一家には、最年長となるおばあちゃん
(まだ若いので、心の中では「お母さん」と呼んでいる)
がいる。
私が朝、ウォーキングに出かける時は
マンションの集積場の、ゴミを片付けていたり、
台車を引いて、近所を散歩をしている所をすれ違う。
顔を合わせれば、ちょっとした会話もするのだが、
遠くで目が合った時には、
会話できるほどの近さではないので、
お互い、手を振る。
私の唯一のご近所付き合いだ。
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