朝日記を続けて変わったこと②

毎朝日記を書くことを習慣にして、昨日で1200日になりました。
すっかり私の生活の大切な時間のひとつです。

（1年続けた時にも書いていました！）

起きたら窓を開け空気の入れ替えをし、観葉植物と自分にお水を一杯。
yogaかストレッチをしてから同じ席で、同じノートに向き合う。
字の乱れは心の乱れ。

去年は1日1ページの日記帳に書いていたけれど、今年からまたMDノート方眼に戻しました。

毎日同じ事を繰り返すのが得意で無いので、1行でもいいし、3ページでもいいというような楽な書き方が良いようです。
（基本は10分以上日記と向き合う。時々、夜に書いたことがあるのは内緒）

年末年始に、振り返りと新年の目標を決めるにあたり、去年の日記を改めて読んでみて新たな気づきもありました。

最近は、少し仕事や人間関係にしんどくなっていたのですが、一年前の日記には、いまの仕事や人間関係の良いところがたくさん書かれていたんです。
（日記には肯定的な捉え方で表現するようにしていることもあるけれど）

忙しさや、色々な事が重なって視野狭窄で見えなくなっていた点を、過去の自分に教えてもらうことができ、また新たに物事やヒトと、そして誰より自分と向き合うことができそうです。

今の自分が忘れそうになっている大切なことに気づかせてくれるのも、日記を長く続けることのいいところだなと思います。

他にも今年から目標を1年だけでなく、３ヶ月づつ決めることにしました。
というのも、年末に1年を振り返り、１ヶ月ごとにどんな月だったかまとめみたらかなり時間がかかり…けれど３ヶ月で区切った方がいいようにも感じました。

どうしても時間的に近い記憶にバイアスがかかるので、1年前の３ヶ月の記録を元に同じ季節をどう過ごすのか考えるのはちょっと新鮮な気もしました。

比較やオメー字もしやすいし、これからの３ヶ月にしたいことも明確に。

似たようなことを、Yellの篠田さんもnoteでされていて嬉しく思っています。

総じて言うと、朝日記の習慣は自分を律してくれる存在だなと思います。

今日はちょっとコンディション悪いかも、気をつけて！
昔大切にしてたこと忘れてない？
小さいけれど成長してるよ。

そんなちょっとした事を、過去のいろんな自分に声をかけてもらえるのは嬉しいなと感じています。

皆様も、ぜひ、朝日記付けてみてはいかがでしょう。
おすすめです。

日記をいつもつけている方も対話、同じ季節の去年の自分と対話してみるモノとても楽しいので、ぜひお試しください。

また、1300日目に気づきはあるかしら。楽しみです。