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STEP1 :【Maya背景のモデリング】11 観覧車看板修正(タイプマニュピレータ)

カーニングがきになったので、タイプマニュピレータ使ってみました。

作成→タイプでテキストを作成したら、アトリビュートエディタのtype1というタブを選びます。

一番下のほうにタイプマニュピレータがあるので、そこを選択すると

スクリーンショット 2020-05-30 13.28.58

このような矢印が現れるので、

スクリーンショット 2020-05-30 13.17.09

□と矢印を使いながら、拡大縮小や移動が出来ます。

スクリーンショット 2020-05-30 13.17.23

のばしたりとか

スクリーンショット 2020-05-30 13.17.39

縮めたりとか

スクリーンショット 2020-05-30 13.18.03

iを移動して文字間調整したりとか

スクリーンショット 2020-05-30 13.18.39

数値で指定は出来ないけど、ある程度のことはできそうですね!

小文字のほうがイメージに近かったので、頭文字大文字の他小文字でテキスト作成しなおしました。

スクリーンショット 2020-05-30 13.23.07

ちなみに、フォントによってはかくかくしてしまって、3D向きじゃないものもありそうでした。Mがかくかくしてますよね。

スクリーンショット 2020-05-30 13.10.25

文字修正しつつ、文字移動しつつ文字間調整は意外と簡単に出来るのですが、タイプマニュピレータはトータルバランスとりながら慎重に扱う必要はありそうです。

次回はスカルプトツールというのを使用して地形作成です!


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