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口腔外科のドクターとカウンセリング

前回の続き、口腔外科のドクターとのカウンセリングについて。

まず通う矯正歯科の先生と話したところ、私は歯並びには問題ないから、一旦口腔外科の先生と話をしてくださいと言われました。
口腔外科の先生の治療方針によって矯正の方針も決まるよ〜的な感じです。

なので早速カウンセリング予約。
アメリカの病院って予約しても一ヶ月先とかになるイメージですが、今回は一週間後で予約が取れました!(奇跡や!)
それが去年の11月ごろです。

紹介されたのは私の地域でベテランの先生のところ。
アメリカでは保険の会社によって適応する先生が違うので、私の保険が効く先生はこの先生くらいしかいなかったw

カウンセリング当日は、レントゲンとかその他諸々よくわからない検査をして、担当医とのお話。おじいちゃん先生なので、👴と表記しましょうw
👴は、両顎手術適応だよ、昔の矯正で抜歯したのは良くなかったねーそれによって気道が狭くなってるよ!と。

ええーそんなん言われても。。。悲しみ。過去には戻れないしね。。

手術のプランとしては上顎を挙上して下顎を反時計回りに回転させる➕オトガイ形成。
日本ではオトガイ形成を同時にしないところが多いみたいですが、アメリカはほとんどの人が同時だそう。

保険の兼ね合いで、とりあえず無呼吸症候群のテストをしてみて!と言われ予約を取りました。これまた別の施設での予約。
その結果を見てまた話しましょうと言われ、カウンセリング終了。

※アメリカでは保険制度がややこしく、無呼吸症候群だと診断されれば保険が簡単に適応されるそう。(多分)

予約取ったりするのもアメリカの病院は困難で、もう嫌ーと何回もなったけど、諦めずになんとか一ヶ月後ぐらいに無呼吸症候群の検査を受けることができました。

その時のお話はまた次回したいと思います!


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