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【Zwift】FTP,、パワーウェイトレシオの記録(随時更新)

自転車素人がダイエット目的で始めたZwift
そのFTP向上の記録 となる予定

◆目標値
 ・FTP:200[w]以上
 ・パワーウェイトレシオ:2.5[w/kg]以上
◆初回計測時(2021/07/18)
 ・FTP:141[w]
 ・パワーウェイトレシオ:1.74[w/kg] 
◆最新データ(2021/08/05)
 ・FTP:170[w] (+29)
 ・パワーウェイトレシオ:2.14[w/kg] (+0.4)

◆FTPとは

ドラゴンボールでいうところの戦闘力ですね。
Zwiftの世界では「FTPたったの 5か… ゴミめ…」と言われるとか言われないとか

闘値パワーとも呼ばれるFTP(Functional Threshold Power)は、自分が1時間平均して維持できるワット数 (パワー) の最高値のことです。Zwiftでは、FTPをワークアウトの難易度を決定する要素として使用しています。FTPが高いほど、インターバル中に表示される目標ワット数も高くなります。

FTPを正確に計測するために、Zwiftでは2種類のFTPテストを用意しています。いずれのFTPテストでも、まずウォームアップのインターバルから始め、その後20分間は限界ぎりぎりの全力でライドし、最後にクールダウンのブロックで締めくくります。また、いずれのテストも20分間のテストブロックで発揮した平均パワーの95%がFTP値となります。テストが完了すると、ZwiftのプロフィールのFTP値を今受けたテストの値に更新するかどうか選択できます。

◆パワーウェイトレシオ

パワーウェイトレシオとは、体重1kgあたりどれくらいのワット数を出せるかを表した割合。表示形式は「○○w/kg」

パワーウェイトレシオ[w/kg] = FTP[w] / 体重[kg]

FTPだけだと体重差による影響があることから、剛脚、貧脚等の比較にはパワーウェイトレシオを使うようです。ダイエットが主目的なのもあって、こっちを目標設定の指標にするのが良いかも

◆FTP Test (shorter)とは

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標準的なFTPテストの短いバリエーションは、まず短いウォームアップ、素早い開脚ランプ、そして脚を動かすための5分間のハードエフォートから始まります。短い休息の後は、全力で20分間のトレーニングを行います。最後の20分で採点されますので、自分のペースで、20分間ずっと続けられるように頑張ってください。

ライドを保存すると、FTPが向上したかどうかが通知されます。

- [5min] ウォーミングアップ FTP 30%→70%
- [20sec] FTP 90%
- [20sec] FTP 110%
- [20sec] FTP 130%
- [3min] 休憩 FTP 60%
- [3min] FTP 110%
- [2min] FTP 120%
- [6min] 休憩 FTP 55%
- [20min] FTPテスト
- [5min] クールダウン

20分のFTPテストの前に90-100rpmでのウォーミングアップを促されます。
これだけでも結構キツイ!
その後は20分の本番ですがERGモードなら自動で負荷変えてくれるのでギアチェンジは不要

◆FTP、パワーウェイトレシオ向上の推移

定期的にFTPテストして残していこうかと思います。

2021年の目標は
・FTP:200[w]以上
・パワーウェイトレシオ:2.5[w/kg]以上

・2021/07/18@FTP Test(shorter) 141[w], 1.74[w/kg]

FTP:??? → 141[w]
パワーウェイトレシオ:??? → 1.74[w/kg]

走る前に現在値見そびれたけど、自動設定された135あたりだったかな
FTPテスト久々過ぎてケイデンス90-100rpm維持するのも慣れず、ウォーミングアップだけでもうクタクタ。こっから20分!?嘘だろ…って
走りきった後やりきった感からスクショ忘れるほど

・2021/08/05@GroupRide 170[w], 2.14[w/kg]

FTP:141 → 170[w] (+29w)
パワーウェイトレシオ:1.74 → 2.14[w/kg] (+0.4w/kg)

スクリーンショット 2021-08-04 18.39.49

OFF THE MAAP 2021のイベント参加時にFTP向上検知。
思った以上に一気に上がったのでこれからのワークアウト負荷がちょっと不安です。

・To Be Continued...


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