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たーさんせんせいの自己紹介

せんせいという仕事をしているあなたへ。

子育てしているママさんへ。

「もっと楽しく仕事ができたらいいなぁ」

「なかなかうまくいかないことがあるなぁ」

「自分自身がこの仕事に向いているのかなぁ」

「漠然とした不安があるなぁ」

「子どもが何を考えているのか分からないなぁ」

「なかなか思いが伝わらないなぁ」・・・・・・・

そんな思いをしているせんせい、ママさんたちが、僕の記事を読んで少しでも、心が軽くなったり、何かしらのヒントになったりしてくれたら、うれしいなぁと思って書いています。

【プロフィール】

〈住んでるところ〉 
神奈川県藤沢市 職場は横浜

〈家族〉    
妻、娘 わんこ2匹(チワワ)

〈特技〉    
どこでもすぐ寝れて、スバっと起きられること

〈趣味〉    
今は書くこと

〈好き〉    
マザーテレサ・吉田松陰・お寿司・チャーハン・給食の塩焼きそば・自転車・空を見る・昼寝・ぼーっとする・子ども・コーヒー&甘いもの

【経歴】

横浜市で生まれ、そのまま横浜で育つ

大学4年生の卒業旅行でモロッへ旅に出る。モロッコの文化、星空、夕焼け、そしてそこに住む人たちの熱量に衝撃を受ける。

23歳 不動産の営業職に就く→毎日毎日、チラシのポスティング作業。あまりのやりがいのなさに、わずか10か月で退職。

24歳 なぜか、完全歩合制の超ブラック企業に就職→日焼けサロン&パーマにダブルのスーツ、アタッシュケースという完全にアウトのいで立ちで新宿歌舞伎町を闊歩するも、なかなか売れずに1年で大阪に飛ばされる。それでも売れずに、あっという間に借金250万円に。結局1年半で退職。

26歳 昼間は塾の先生、夜は六本木の飲み屋さんでおじさんやお姉さん方と飲むという仕事の2足の草鞋。毎月、借金返済で苦しみながらも、何がしたいか分からずもがき続ける。

28歳 これまでの人生を振り返って「あーこのまま死んだら、俺ってなんにも残らないな。死んだら地獄行きだな。」と、あらためて思い、世の中にためになることをしよう、という単純な動機から教員を目指す。

29歳 通信制の大学で小学校教員の免許を取得する。ようやく借金を全額返済する。

30歳 横浜市の教員採用試験に合格。ちなみにこの年に結婚。

35歳 初任から5年間、なかなかの武闘派の学校でもまれる。可愛い娘が生まれ、少しずつ「愛」というものが分かってくる。

39歳 2校目、9年目で教務主任&6年担任になり、あまりのハードワークにめまいを起こし、病院へ運ばれる。

42歳 相変わらずの教務主任&担任というハードワーク。6時出勤→20時退勤という毎日から、またもや働く意義を考えだす。

44歳 現在。職場環境もかなり改善され、なかなか良い職場になってきていると自画自賛。

現在は、自分が勤めている学校を楽しい学校にすること。自分自身が楽しく毎日を過ごすこと。そのための手段として、自分自身の心の成長を目指して、日々このnoteを書いています。

ちなみに同じ記事を、学校の先生方にも読んでもらってます。同業の方や、子育て中のママなどに読んでもらって、少しでも、気持ちが軽くなったり、考え方のヒントなんかになればいいなぁと思って書いています。よろしくお願いします。

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