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すごく面白そうなプロジェクトが始まりそう

おばんです。

お久しぶりでございます。

たろうです。

今僕は少し興奮をしており
忘れないためにもこの記事を書いています。

事の発端はつい先日ぼんやりと
「映像と音楽の垣根を取っ払った、まったく新しい作品を作ったら面白いんじゃね」
この思い付きから、新たなプロジェクトの構想を始めました。

はじまり

僕は現在駆け出しのバンドマンで
日々音楽制作を頭の中でぐるぐると考えている訳ですが
やっぱり思うのは日常生活にも音楽は溢れているということですね。

道を走る車、雨の音、こうして今タイピングをしているキーボードの音ですら音楽の一種だと思います。

そうした日常的な環境音はどこか「音楽」というジャンルから外れているんですね。
所謂「雑踏」や「雑音」、「環境音」としてまとめられてしまう。

例えばバンドなんかでも音の中心になるのは
ギターやベース、ドラムやボーカルなどの音色があるものなんです。
例外的にギターのフィードバック音などのノイズを音色に昇華する場合もありますが、基本的にその他の環境音などはノイズとして分類されるでしょう。

僕はそうしたノイズを芸術に昇華させた作品を作りたい。
そう思ったわけです。

映像と音楽の強みってなんやねん。

こうして映像と音楽の垣根をなくした作品を作りたいと思うようになったわけですが(まだあんま言語化できてへんけど)
垣根を認識するためにメディア体系、それぞれの強みを認識する必要があるんですね。

僕は個人的に
映像は空間やその空気感を表現するのに非常に長けており
音楽は内面的な感情表現をするのに長けていると感じています。

例えばミュージックビデオなんかだと
とある設定の人物の心情的な部分や目に映るものなどをある程度音楽が表現をした上で補完的に映像がイメージを可視化しているんですね。

これだと音楽が先行し、映像が追従している状態です。

つまり、仮ではありますが音楽と映像の垣根とは
同時にその創作が行いにくいという点に私は感じております。

僕のやりたい事

まだ頭のなかでぐるぐると構想がまとまっていないため
稚拙な文章で申し訳ないのですが
僕のやりたいこととは

作品に対するテーマを抽象的にした上で
その創作を同時に初めてみるという物です。

つまり、僕が今構想している作品とは
完成するまで何が出来るかわからないんですね。

新しい取り組みの様に思えても
いざ完成すると一般的な作品に仕上がるかもしれないし
混沌とした収集がつかないものになっているかもしれない
だからこそ僕は興奮をしています。

先ほどとある監督さんとお打ち合わせをした上で
どんなものが出来上がるのか楽しみでしかないです。

それだけ。

お粗末様でした。

たろう


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